副島和樹 コスプレ好きなジュノンボーイ!風呂場で極貧生活
2018年3月15日放送のフジテレビ系列『アウトデラックス』に、ジュノンボーイで、イケメン俳優として活躍している副島和樹さんが出演しました。
『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』は、1988年に始まったイケメンコンテストであり、その注目度もあって、グランプリに選ばれなくても何らかの賞を受賞することで、一流俳優になる可能性がぐっと上がります。
実際、伊藤英明さん、小池徹平さん、溝端淳平さんなど、多くのジュノンボーイが俳優として大成しました。
しかし、「一時期フェミ男になった武田真治さん」や「アキラ100%のマネを全力でする原田龍二さん」「ゲス不倫で再ブレークした袴田吉彦さん」など、芸能人になってから大きくキャラが変わった人がいるのも事実です。
そんな中、副島和樹さんは最初からコスプレ好きをアピールして芸能人になった変わった人であり、現在は、月収のほとんどをコスプレに使い、知り合いの撮影スタジオのお風呂に家賃0円で住むという極貧生活をしています。
オタクでコスプレ好きなイケメン俳優として注目されている副島和樹さんの素顔に迫りました。
副島和樹ってどんな人?
副島和樹さんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 副島和樹(そえじまかずき)
【生年月日】 1993年11月23日
【出身地】 三重県
【血液型】 A型
【身長】 167cm
【趣味】 アニメ、マンガ、コスプレ、カードゲーム、動物の雑学、民話研究
【特技】 英語、異文化交流
【高校】 豊田西高等学校卒業
【最終学歴】 九州大学文学部卒業
【事務所】 イー・コンセプト
副島和樹さんは、父親の仕事の関係で、小学校時代はインド、中学校時代はマレーシア、高校時代はチェコに住んでいたバイリンガルです。
そのため、日本語と英語に加え、あいさつ程度にヒンディー語、マレー語、チェコ語も話せます。
高校時代に帰国すると、愛知県の高校を卒業して、国立大学である九州大学に進学しました。
そして、『ミスター九大コンテスト2014』でグランプリに輝き、『Mr of Mr Campus Contest 2015』で審査員特別賞を受賞を受賞し、さらに、2016年には『第29回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』で審査員特別賞を受賞して、芸能界入りしています。
副島和樹はオタクでコスプレイヤー
副島和樹さんは、子供の頃から海外で過ごし、小中高とそれぞれ別の国で過ごしました。
その際、新しい国の言語を覚え直さなければならず、チェコでは英語が通じないことにショックを受けます。
しかし、マンガやアニメはどこの国でも通じ合うことができ、言語が分からないチェコで遊戯王のゲームも出来ました。
こうして、副島和樹さんはマンガ・アニメに魅力を感じ、オタク兼コスプレイヤーになったのです。
『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』でも、オタクであることを隠すことはなく、自由パフォーマンスでオリジナルキャラの『ソエジマン』になって、ヒーローショーを披露しています。
ちなみに、ソエジマンの必殺技は『ハンサムライオンソード』とのこと。
イケメン俳優であるにもかかわらず、芸能人になってからも、オタクであることを公言している他、遊戯王やドラクエのキャラにコスプレした姿をSNSで公開しています。
今はコスプレイヤーですが、目標は、日本のマンガ・アニメを原作とするミュージカルや映画等に出演し、日本と海外の架け橋になることです。
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