大鶴義丹 再婚後もモテモテ！湯江タケユキ・宍戸開と三角関係
日本テレビ系列『有吉反省会』で発覚したのが、大鶴義丹さん好きな湯江タケユキさんと宍戸開さんによる三角関係です。
2人は、大鶴義丹さんのことが大好きで、それぞれプライベートでも仲が良いのですが、自分の方が仲が良いと主張し合っています。
不倫・離婚で世間を賑わせた大鶴義丹さんは、どうやら、女性だけではなく男性からもモテモテのようです。
性別を問わず、身の回りの人を魅了する大鶴義丹さんの素顔に迫ります。
大鶴義丹ってどんな人?
大鶴義丹さんのプロフィールは、次のとおりです。
【芸名】 大鶴義丹（おおつるぎたん）
【生年月日】 1968年4月24日
【出身地】 東京都杉並区
【血液型】 A型
【身長】 180cm
【趣味・特技】 料理、素潜り、車、バイク、釣り
【高校】 和光高等学校卒業
【最終学歴】 日本大学芸術学部文芸学科中退
【事務所】 ケイダッシュ
大鶴義丹さんは、劇作家で芥川賞作家でもある父・唐十郎さんと在日朝鮮人の舞台女優である母・李麗仙さんの間に生まれました。
両親の影響もあって、高校時代からドラマに出演するようになり、大学時代に映画『首都高速トライアル』で本格的デビューを果たしました。
さらに、大学生であった1990年には、小説『スプラッシュ』で第14回すばる文学賞を受賞しています。
俳優・監督・脚本家・小説家と、二世タレントを感じさせない活躍ぶりです。
プライベートでは、1994年にタレントのマルシアさんと結婚し、一女を授かりましたが、自宅で不倫している現場を妻に目撃され、2004年に離婚しています。
謝罪会見でのコメント「マーちゃん、ごめん！」は、何度もワイドショーで放送されたので、多くの人の記憶に残っているでしょう。
当時、激怒していたマルシアさんですが、今では性格も穏やかになり、大鶴義丹さんに感謝しています。
そして、大鶴義丹さんは、2012年11月、1つ年下で学生時代からの友人であり、ブライダルプロデュースの会社に勤める泰子さんと再婚しました。
大鶴義丹・湯江タケユキ・宍戸開の三角関係
大鶴義丹さんは、再婚時のインタビューで、浮気を否定していました。
しかし、今度は、2人の男性から求愛されている状態です。
2017年11月11日放送の『有吉反省会』に湯江タケユキさんが出演し、「プライベートが大鶴義丹だらけになっていること」を反省しました。
湯江タケユキさんは、「週3日くらい会う」「嫁以上の存在」「優しいんですよね」と、大鶴義丹さんのことが大好きなのです。
ちなみに、湯江タケユキさんは、若い頃に結婚して2人の子供を授かったものの離婚し、2009年に現在の妻と再婚して娘を一人授かっています。
そんな湯江タケユキさんに下された禊は、絶交ドッキリで、日帰り旅行に行って旅館の部屋でケンカをし、激怒して先に帰るという内容でしたが、嫌々やった挙句、ネタ晴らしで大号泣して終わりました。
普通なら、これで一件落着して終わるはずでした。
ところが、2018年2月3日放送の『有吉反省会』で、色黒を反省しに来た宍戸開さんが、「自分の方が義丹さんと仲が良い」「VTRを観たけど、年上の義丹さんが敬語を使っている」と、ライバル心を燃やして主張してきたのです。
ちなみに、宍戸開さんも、子連れの一般女性と結婚しています。
これで、大鶴義丹さんを巡る三角関係となり、2018年3月24日放送の『有吉反省会2時間スペシャル』で、3人が共演しました。
この3人は、2009年の映画『湾岸最速バトル（スカイライン伝説）』で共演しており、それ以降も親交があります。
この日の放送は、ケンカドッキリで、宍戸開さんと大鶴義丹さんが二人でジムで運動した後に食事に行き、宍戸開さんが、「湯江君の好きぶりは、行き過ぎてない?気持ち悪くない?」「最近、湯江君に利用されていない?」と悪口を言い出します。
そして、宍戸開さんが湯江タケユキさんを呼び出してケンカし、二人共店を出て、宍戸開さんはバーで、湯江タケユキさんはオイスターバーで、それぞれ大鶴義丹さんを待つというドッキリです。
困った大鶴義丹さんは、考えた末に宍戸開さんに電話をかけ、「開君はやっぱり強いし、自分の世界でやっている人間」との理由で、「今日はいけない」と告げ、湯江タケユキさんのいるお店に行きました。
大鶴義丹さんが来たことに大喜びの湯江タケユキさんでしたが、選んだ理由は、「捨て犬のような人。なんか捨てられない。捨て犬をもう1回捨てることができない」とのこと。
そう思われていても、湯江タケユキさんは大鶴義丹さんのことが大好きなのです。
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