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戸矢孝一 1000万円費やし自宅をゲームセンターにしたアウト!職業は?


2020年8月6日放送のフジテレビ系列『アウトデラックス』で、1000万円費やして自宅をゲームセンターにした戸矢孝一(とやこういち)さんが紹介されました。

昭和50年代後半まではゲームセンターに行かなければ本格的なゲームはできませんでしたが、ファミコンなどの家庭用ゲーム機の普及により家でもゲームができるようになり、現在ではインターネットの普及によりネットゲームが主流となっています。

そのため、ゲームセンターの数もかなり減ってしまいましたね。

その一方で、ゲームセンター世代のひとりである戸矢孝一さんは、中古のゲーム筐体を世界中から買い集め、自宅にゲームセンターを作ってしまったというから驚きです。

凄過ぎるアウト・戸矢孝一さんの素顔に迫ります。

戸矢孝一ってどんな人?

戸矢孝一さんのプロフィールは、次のとおりです。

【名前】 戸矢孝一(とやこういち)

【生年月日】 1977年?

【出身地】 埼玉県児玉郡上里町

【居住地】 埼玉県児玉郡

【趣味】 料理、ゲーム、旅行

【高校】 埼玉県立児玉高等学校卒業

【最終学歴】 インターナショナル・パシフィック大学(Institute of the Pacific United)卒業

【職業】 『株式会社ランドマーク不動産』の代表取締役

戸矢孝一さんは、ゲームが趣味で、自宅にゲームセンターを再現してしまった男性です。

児玉高校、インターナショナル・パシフィック大学を経て、上里建設に入社し、その後、『株式会社ランドマーク不動産』を立ち上げています。

「ゲーム機収集に費やした1000万円の資金はどうしたんだろう?」と疑問に思う方が多いと思いますが、職業が『株式会社ランドマーク不動産』の代表取締役で、しかも成功しているので、それだけの財力があるのです。

ちなみに、戸矢孝一さんは結婚しています。

戸矢孝一が自宅にゲームセンターを再現した経緯

幼い頃からゲーセンに通っていた戸矢孝一さんは、ゲームにお小遣いすべてを費やす根っからのゲーム好きでした。

そして、「自宅にゲーム機があればなぁ」と思っていたのです。

その後、成長した戸矢孝一さんは、2006年頃にゲームセンター用のゲーム機を購入すると、2016年頃から本格的にゲーム機を収集し始めます。

ゲーム機を置くスペースがなくなったので家を新築し、一部屋をゲームセンターにするつもりが、それでは足りずにガレージまでゲームセンターにしてしまいました。

気になるゲーム筐体の値段ですが、『サムライスピリッツ』や『餓狼伝説』で約20万円で、希少なゲーム機は100万円以上することもあるとのこと。

海外に輸出されてしまっていることも希少性を高め、高額の要因となっており、『アフターバーナー』はオークションで約3000万円使って競り落とし、ニューヨークから輸送するのに150万円かかったそうです。

また、古いので修理の知識も必要で、『アフターバーナー』の修理に1年かかっています。

戸矢孝一さんのこだわりはゲーム機のみに留まらず、両替機やカップヌードル自販機、ドリンク自販機も収集・設置しており、街のゲームセンターと比べても遜色ありません。


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