眞栄田郷敦 真剣佑の弟！特技・プロフィール・出演作紹介
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千葉真一さんの息子と言えば、新田真剣佑さんが有名で、さまざまなドラマや映画に出演し、今や、父親のイメージを全く感じさせない活躍をしています。
しかし、千葉真一さんにはもう一人息子がいるのです。
新田真剣佑さんの弟である眞栄田郷敦さんは、父親・兄と同じ俳優の道を選びました。
デビュー間もないにもかかわらず、2019年に映画『小さな恋のうた』で俳優デビューし、TBS系日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』で連ドラデビューを果たした眞栄田郷敦さんの素顔に迫ります。
眞栄田郷敦ってどんな人?
眞栄田郷敦さんのプロフィールは、次のとおりです。
【芸名】 眞栄田郷敦（まえだごうどん） ※本名：前田郷敦
【生年月日】 2000年1月9日
【出身地】 アメリカ・ロサンゼルス
【血液型】 B型
【身長】 182cm
【特技】 サックス、ピアノ、ギター、殺陣、英語、空手
【高校】 明誠学院高等学校卒業
眞栄田郷敦さんは、「まえだごうどん」と読む変わった名前ですが、本名は「前田郷敦」で、読み方は同じです。
千葉真一さんが1996年に一般女性と再婚し、その次男として生まれました。
したがって、父・千葉真一さん、兄・新田真剣佑さん、異母姉・真瀬樹里さんという芸能一家の一員です。
アメリカのロサンゼルスで生まれ育ちましたが、中学入学時に帰国すると、高校は岡山県の明誠学院高校に進学し、吹奏楽部でサックスを担当しました。
高校3年生の時には吹奏楽部の部長を務め、2017年の『第65回全日本吹奏楽コンクール』で銅賞を受賞しています。
そして、高校卒業後は、『TGC KITAKYUSHU 2018』に出演するなどモデルとして活動していましたが、2019年に映画『小さな恋のうた』で俳優デビューを果たしました。
眞栄田郷敦さんの特技は、「サックス、ピアノ、ギター、殺陣、英語、空手」と芸能人として活かせそうなものばかりであり、『極真空手全米体重別空手選手権』では準優勝もしています。
高身長であり、兄の新田真剣佑さんともあまり似ていないので、俳優として活躍する可能性は高いでしょう。
眞栄田郷敦、日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』で連ドラデビュー
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眞栄田郷敦さんが、2019年7月スタートのTBS系列ドラマ『日曜劇場 ノーサイド・ゲーム』で連ドラデビューを果たします。
『ノーサイド・ゲーム』は、『半沢直樹』『下町ロケット』『陸王』などの作家である池井戸潤さんの作品であり、高視聴率を獲ることは間違いありません。
このドラマは、左遷させられた自動車メーカーの中堅サラリーマン・君嶋隼人（大泉洋）が、赴任先の工場でラグビーチームのゼネラルマネージャーを兼務することになり、成績不振のチームの立て直しと自身の再起を図る内容です。
眞栄田郷敦さんは、ニュージーランドからの帰国子女・七尾圭太を演じますが、君嶋隼人と出会ったことで、お互いの運命が変わる重要な役となっています。
この役をゲットするために3回のオーディションに勝ち抜き、ラグビーシーン撮影のために筋トレと食事で15kgの増量をしました。
デビュー間もないですが、俳優としての気持ちは誰にも負けていません。
眞栄田郷敦さんの活躍に注目です。
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