小林真作 料理専用たまごの通販は?カフェ・会社紹介
2019年6月11日放送のTBS『マツコの知らない世界』のテーマは、「ゆで卵の世界」です。
多くのご家庭に卵が常備されていることからも分かるように、卵は日本人に欠かせない食料のひとつとなっています。
そのため、卵を使った料理はたくさんありますが、ゆで卵を頻繁に食べるという方は意外に少ないのではないでしょうか?
そこで、15年間毎日10個以上の卵を食べ、通算5万5000個のゆで卵を食べた鶏卵卸会社の社長・小林真作が出演し、ゆで卵の魅力を紹介しました。
「失敗しない美味しいゆで卵の作り方」「半熟・固ゆでに合う卵」「小林さんが街で出会った美味しいゆで卵料理」など、卵好き必見の情報満載です。
小林真作ってどんな人?
小林真作さんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 小林真作(こばやししんさく)
【生年月日】 1975年1月17日
【出身地】 徳島県徳島市
【高校】 徳島県立城北高等学校卒業
【最終学歴】 名古屋大学大学院工学研究科物質科学修了
【職業】 『株式会社 小林ゴールドエッグ』の代表取締役
小林真作さんは、名古屋大学大学院を修了後、大手食品メーカーである『ミツカン』に就職し、納豆などの新商品を研究開発していました。
しかし、2004年、小林真作さんが29歳の時に、父親が急逝します。
実家が祖父の代から続く鶏卵卸業だったこともあり、小林真作さんは『ミツカン』を退職し、家業の『株式会社 小林ゴールドエッグ』を引き継ぎました。
経営に関する知識がなく、また、鳥インフルエンザや社員との溝などの問題もありましたが、乗り越えて現在に至っています。
『株式会社 小林ゴールドエッグ』は、養鶏は行っておらず、養鶏場からたまごを仕入れて、洗卵・選別・包装・配達・液卵等の加工を行っている会社です。
小林真作さんは、飼料や生育環境などによって卵に特徴が生じることに注目し、特定の料理に特化した卵を販売することを始めました。
今では、鶏卵卸業では日本最多となる83種類のたまごを販売しています。
『料理専用たまご』の通販
小林真作さんの会社が販売している『料理専用たまご』は、楽天市場でも購入できます。
上記の料理・スイーツの専用卵を販売しているので、ぜひ、試してみてください。
ギフトとしてもおすすめです。
『小林ゴールドエッグ』で販売されている卵は、このように良い環境で育てられたニワトリが産んだ卵なので、安心して食べられます。
『たまごカフェ(tamago Cafe)』の場所・営業時間・定休日・メニュー
小林真作さんの会社が経営する『たまごカフェ(tamago Cafe)』の詳細情報は、次のとおりです。
店名 | tamago Cafe(たまごカフェ) |
---|---|
住所 | 徳島県鳴門市撫養町大桑島字すべり岩浜48-60 |
電話 | 088-685-8807 |
営業時間 | 10:00~19:00 |
定休日 | 水曜日 ※水曜日が祝日の場合は、翌日が休み |
卵料理専門店『たまごカフェ』では、複数のたまごを使い分けた美味しい卵料理を食べられます。
お近くにお住まいの方や観光で徳島県鳴門市に行った方は、ぜひ、ご賞味ください。
小林真作流・美味しいゆで卵の作り方
小林真作さんが教える美味しいゆで卵の作り方は、次のとおりです。
- 新鮮な卵はNG、常温に戻す、サイズはMがベスト
- たまごのお尻に少しだけ穴を開ける
- お湯の高さ18mmで、沸騰してから卵を入れる
- 黄身と白身のバランスを整えるため、最初の90秒はゆっくり回す
- フタを閉めて加熱する。半熟6分半、普通8分半、固ゆで10分
- すぐに氷水で冷やす
簡単に作れますね。
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