天才早泣き子役・春名風花 お金に執着して嫌われる!しくじり先生
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2019年5月27日放送のテレビ朝日系列『しくじり先生 俺みたいになるな!!』の先生は、元・天才早泣き子役の春名風花(はるなふうか)さんです。
芸能界は、子役が重宝される世界であり、特に、ドラマや映画では子役は欠かせません。
これは昔からであり、その中でも才能豊かな子役は注目され、若いながらに大金を稼ぎます。
しかし、幼い頃から大人と一緒に働き、世間一般の大人よりも稼ぐため、坂上忍さん、杉田かおるさん、内山信二さんなどのように、調子に乗ってしくじる子役がいることも事実です。
これらの人と同じように失敗した春名風花さんのしくじりに迫ります。
春名風花ってどんな人?
春名風花さんのプロフィールは、次のとおりです。
【芸名】 春名風花(はるなふうか)
【生年月日】 2001年2月4日
【出身地】 神奈川県
【血液型】 A型
【身長】 165cm
【趣味】 読書
【特技】 ぬりえ
【高校】 神奈川県内の公立高校(通信制)卒業
【最終学歴】 ※非公表
【事務所】 プロダクション・エース
いかにも芸名のような名前ですが、春名風花は本名です。
子役として有名になったため、学校と相談し、「西村」という名字で3年間普通の高校生活を送りましたが、卒業式の際に呼ばれる名前は本名を選びました。
高校卒業後は、桐朋学園芸術短期大学演劇専攻科を第一志望にしていましたが、芸能活動をしてはいけない規則となっていたため、進路を変更しています。
ただし、その後の進路については非公表です。
ちなみに、春名風花さんは、「私」ではなく「僕」という一人称を使いますが、これは大好きなアニメ『少女革命ウテナ』の主人公を真似ているからです。
春名風花のしくじり
春名風花さんは、子供の写真が載ることが嬉しい親バカの母・郁世さんにより、0歳の時から、育児ブログに本名で載せられ、雑誌のモデルもやらされていました。
3歳の時に携帯電話を買い与えられると、操作方法を教えていないのにメールを送信するようになり、ブログの更新もするようになります。
そして、5歳頃から子役を始めると、9歳の時に、バラエティー番組で早泣き・嘘泣きが取り上げられ、一気に有名となったのです。
しかし、マセガキが「1泣き5万」稼いだことでさらに調子に乗り、子役同士の会話は「ギャラの取り分、何対何?」で、学校の友達よりもお金に執着する銭ゲバ子となってしまいます。
驚くことに、一番稼いでいた時は月収100万円以上で、5歳の時の宝物が100万円越えの給与明細だったとのこと。
ただし、お金を稼いでいる自分が一番偉いと勘違いし、同級生や先生を見下した結果、嫌われ、誰からも相手にされない孤独を味わいました。
また、ツイッターで調子に乗ったツイートをしていたため、命を脅かすメッセージが届きました。
こうしたしくじりを経験したこともあり、春名風花さんは、現在、ツイッターで社会問題についてよく言及しています。
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