竹田浩一 目覚まし時計で不眠症解消・会社設立!おすすめ時計紹介
2019年2月26日放送のTBS『マツコの知らない世界』のテーマは、「目覚まし時計の世界」です。
不眠症は、夜にしっかり眠ることができず、日中に支障をきたす状態を指します。
日本人の20パーセントが慢性的な不眠症を抱えているとの調査結果が出ていますが、不眠症になったことがある人しかその辛さはわかりません。
「睡眠薬を飲む」「毎日同じリズムで生活する」「寝る前に入浴して体を温める」「寝る前にスマホやテレビを観ない」など、さまざまな不眠症の治し方が広まっていますが、実際に試しても効果がないという人も多いでしょう。
しかし、ゲストの竹田浩一さんは、目覚まし時計を変えた途端、1日で、長年苦しんできた不眠症が治りました。
まさに、「目覚まし時計に救われた男」です。
竹田浩一さんによると、良い目覚め方をすれば不眠症にならないので、目覚まし時計選びが大切とのこと。
「眠れない」と悩むマツコ・デラックスさんも、竹田浩一さんが紹介する目覚まし時計に興味津々でした。
不眠症でお困りの方、必見です!!
竹田浩一ってどんな人?
竹田浩一さんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 竹田浩一(たけだこういち)
【生年月日】 1982年5月31日
【出身地】 熊本県熊本市
【高校】 熊本工業高等学校卒業
【最終学歴】 九州ルーテル学院大学卒業
【会社】 ムーンムーン株式会社
竹田浩一さんは、子供の頃から不眠症を患い、苦労していました。
不眠症の悩みを抱えながらも熊本工業高校、九州ルーテル学院大学と進学すると、起業志望だったこともあり、大学在学中に独学で経営の勉強をし、インターネットを使って少年サッカー指導者向けのDVD製作・販売を行います。
そして、大学卒業直後の2006年に法人化しました。
起業家となった竹田浩一さんですが、20年間に100万以上使っても不眠症は治らず、悩み続けていたのです。
そんな時、「起床時に大量の光を浴びると目が覚める」ということを知り、アメリカから強力な光を発する目覚まし時計を取り寄せました。
その結果、28歳の時、1日で不眠症が改善します。
しかし、この光目覚まし時計は、アメリカから取り寄せなければならず、5~6万円と高額です。
「不眠症で困っている人を助けたい」「これはビジネスになる」と思った竹田浩一さんは、快眠グッズの製造・販売事業を始め、中国企業の資金持ち逃げや熊本地震などの困難がありながらも、光目覚まし時計を完成させました。
この光目覚まし時計の他、快眠グッズは大ヒットしています。
さらに、日本睡眠改善協議会発行の睡眠改善インストラクターの資格も取得しました。
大成功している竹田浩一さんの目標は、『ムーンムーン株式会社』を1兆円企業にすることです。
ちなみに、竹田浩一さんは、朝5時に起き、夜10時に寝る規則正しい生活を続けています。
竹田浩一おすすめの目覚まし時計
竹田浩一さんがおすすめする目覚まし時計は、次のとおりです。
『光目覚ましinti4』は、竹田浩一さんが開発した光目覚まし時計で、楽天でもアマゾンでも大人気です。
不眠症で困っている人は、上記の目覚まし時計を試してみると良いでしょう。
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