電柱マニア 須賀亮行の職業・年齢・プロフィール
2019年2月19日放送のTBS『マツコの知らない世界』のテーマは、「電柱の世界」です。
電柱とは、空中に張った電線を支える柱のことで、安全性確保や景観重視などを目的に地中化されて姿を消した場所もありますが、まだまだ地中化は進んでおらず、いろんな場所で見ることができます。
多くの人が、窓から外を見れば、電柱を見ることができるのではないでしょうか?
今現在、電柱はなくてはならない物ですが、あまりにも溶け込み過ぎて、その存在を意識している人はほとんどいません。
しかし、中には、この電柱に魅力を抱く電柱マニアがいるのです。
そんな電柱マニアの一人である須賀亮行さんが出演し、マツコ・デラックスさんに電柱の魅力を語りました。
須賀亮行ってどんな人?
須賀亮行さんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 須賀亮行(すがかつゆき)
【生年月日】 1993年11月10日
【居住地】 東京都足立区
【趣味】 電柱の写真撮影、電柱のピン碍子収集
【特技】 地方ごとの電柱を見分けられること
【職業】 会社員
須賀亮行さんの職業は、東京都足立区の会社員で、『マツコの知らない世界』出演時の年齢は26歳です。
近所の電柱が動物に見えたことにより、3歳から電柱に興味を持ち、幼稚園に行く際にいつも電柱を見上げていたことで、5歳の時には、場所によって電柱や配電が違うことを発見しました。
そして、休日に電柱の写真を撮り続けたことで、高校生の時には新聞でも紹介されています。
その時の夢は、電気工事士になることでした。
しかし、21歳の時に杉並区で電柱を撮影していたところ、農家のおじさんに「お前、おかしいんじゃねえか?」と言われ、ショックで傷つき、1年間撮影をやめていた時期があります。
その後、復活し、電柱写真を1万枚以上撮影するに至りました。
須賀亮行さんが好きなのは、電柱上部で電線を固定する絶縁体「ピン碍子」で、この部分を見ただけでどこの電力会社かわかるそうです。
番組では、中部電力の電柱を見分けましたが、ごにょごにょと説明したため、マツコさんに「ほぼ何言っているかわからない」と一蹴されました。
ちなみに、須賀亮行さんは、大好きなピン碍子を苦労して入手し、自作の電柱模型と共にコレクションしています。
ただし、自作の電柱模型を作り過ぎて、2部屋埋まっている状態です。
須賀流・写真撮影の手順
須賀亮行さんは、次の手順で、電柱写真を撮影しに行きます。
- ストリートビューで電柱を探す
- 休日の早朝に撮影に行く
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