あいみょん作詞は岡本太郎に影響！デビュー秘話
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あいみょんさんは、若者から絶大な人気を得ている大人気シンガーソングライターです。
2015年3月に『貴方解剖純愛歌～死ね～』でインディーズデビューすると、過激でストレートな歌詞とメロディーが若者の心を掴み、デビューからあっという間に人気になりました。
ライブチケットは即完売、夏フェスは5分で入場規制という状況で、2018年には紅白歌合戦に初出場しています。
人気はさらに拡大しており、今後も活躍すること間違いありません。
あいみょんさんの作詞に影響を与えた岡本太郎さんや、デビュー秘話に迫ります。
あいみょんってどんな人?
あいみょんさんのプロフィールは、次のとおりです。
【芸名】 あいみょん ※本名：森井愛美
【生年月日】 1995年3月6日
【出身地】 兵庫県西宮市
【血液型】 ※非公表
【身長】 ※非公表
【趣味・特技】 音楽、陸上競技部、動物
【高校】 西宮南高等学校中退?、神戸市私立神戸第一高校編入・卒業?
【事務所】 エンズエンターテイメント
あいみょんさんの本名は非公表ですが、友人のツイッターなどから「森井愛美」とされています。
兵庫県西宮市出身で、6人兄弟の上から2番目として産まれました。
祖母から「昔、歌手になりたかった」という話を聞き、そして、父親が音響の仕事をしていて家に楽器が多くあったことで、ある日突然、あいみょんさんは「ギターをやりたい」と言い出したのです。
なぜ、ギターをやりたくなったのかは自分でもわからないとのこと。
最初はカバー曲を弾いていましたが、ギターをプレゼントしてもらったことで、中学生の頃から作詞・作曲を始めました。
ただ、その時は「あわよくば、将来は歌手になりたい」とは思っていましたが、本格的に歌手活動をしていません。
15歳の時、同級生の男の子が開設していたYouTube番組に出演すると、高校卒業後、YouTubeに楽曲を本格的にアップし始め、口コミで話題となります。
そして、2015年3月に『貴方解剖純愛歌～死ね～』でインディーズデビューして、オリコンインディーズチャートTOP10入りを果たし、2016年11月30日に『生きていたんだよな』でメジャーデビューをしました。
現在、あいみょんさんは、小松菜奈似でも注目されています。
ライブチケット即完売、紅白出場と、その快進撃はまだまだ続きそうです。
あいみょん作詞は岡本太郎の影響を受けている
あいみょんさんは、2019年2月16日放送のNHK総合『SONGS』に出演し、『川崎市岡本太郎美術館』と東京・神保町『古書店』を訪れました。
あいみょんさんは、「芸術は爆発だ」の名言で有名な芸術家・岡本太郎さんを尊敬しており、作詞する際に影響を受けているそうです。
インスタグラムにも、大阪万博の『太陽の塔』の写真をアップしています。
| 名称 | 川崎市岡本太郎美術館 |
|---|---|
| 住所 | 神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5 |
| 電話 | 044-900-9898 |
| 開館時間 | 9：30～17：00 |
| 休館日 | 月曜日 ※月曜が祝日の場合は除く 祝日の翌日※祝日の翌日が土日にあたる場合を除く 年末年始、他に臨時休館日あり |
料金は、展覧会ごとに異なるので、サイトでご確認ください。
あいみょんの動画
あいみょんさんの動画を紹介するので、ぜひ、ご覧ください。
『貴方解剖純愛歌～死ね～』
この動画は、あいみょんさんがメジャーデビューする前の貴重な映像です。
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