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髙田女里 法医学者になった理由は?恋のから騒ぎ16期生


聴診器

健康意識の高まりもあり、医療番組は人気が高く、実際に医師がテレビ出演して、健康や病気・医療について説明することも珍しくありません。

そのテレビ出演する女医の一人に、髙田女里(たかだめり)さんがいます。

豊富な医療知識を持つ美人女医ということで、テレビ番組での需要があるのは当然でしょう。

しかし、髙田女里さんは、「『恋のから騒ぎ』に出演していたこと」「事件に巻き込まれて法医学者になったこと」など、人とは違う変わった人生を歩んでいます。

そんな髙田女里さんの素顔に迫りました。

髙田女里ってどんな人?

髙田女里さんのプロフィールは、次のとおりです。

【名前】 髙田女里(たかだめり)

【生年月日】 1980年8月15日

【出身地】 神奈川県

【高校】 ※非公表

【最終学歴】 慶應義塾大学法学部法律学科卒業、秋田大学医学部医学科卒業、聖マリアンナ医科大学大学院修了

【勤務先病院】 『聖マリアンナ医科大学』の助教、『成城内科』の非常勤医師

【事務所】 エクステンション

髙田女里さんは、 慶應義塾大学法学部法律学科に通っていた秀才で、大学では主に憲法を学んでいました。

その後、秋田大学医学部医学科に編入しますが、在学中、日本テレビ系列『恋のから騒ぎ(2009年4月~2010年3月放送の16期)』に出演していたことがあります。

『恋のから騒ぎ』では、2列目に座っていました。

現在は、法医学者として活躍する傍ら、医療番組や情報番組に出演し、健康に役立つ情報を伝えています。

ちなみに、髙田女里さんの彼氏・結婚・子供情報はありません。

髙田女里が法医学者になった経緯

2018年冬に放送されたTBSドラマ『アンナチュラル』が高視聴率を記録しました。

このドラマは、石原さとみさん演じる法医学解剖医・三澄ミコトが、法医学で事件を解明していく内容となっています。

髙田女里さんは、まさにこの職業に就いていますが、実際、日本にいる法医学者は約140人と少なく、医師の中でも成り手がいない分野なのです。

ここで、「どうして髙田女里さんは法医学者になったんだろう?」と、疑問を抱いた人も多いでしょう。

慶応大学法学部出身で、秋田大学に編入し、聖マリアンナ医科大学大学院を修了しているので、かなり頭が良いことはわかりますが、法医学者になった経緯がわかりません。

しかし、その理由は、幼少期の経験と大学の授業にあったのです。

髙田女里さんは、小学生の時にメキシコで暮らしていましたが、その際、山賊に襲われて危ない目に遭いました。

そして、法医学の授業で痛ましい被害者の写真を見た際、「自分がもしメキシコで命を奪われていたら・・・」と考え、犯罪で命を落とした人と過去の自分を重ね合わせたのです。

こうして、「法医学者にならねば!」と思った髙田女里さんは、迷うことなく法医学者の道に進みました。

髙田女里さんは、今後も多くの事件を解明していくことでしょう。


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