大岩亭 店長の名前・プロフィール、濃厚ラーメンの味とメニューは?
日本人はラーメン好きが多く、「本場中国を超えるラーメン大国」と言って過言ではないでしょう。
毎年、約3,500軒のラーメン屋が開業し、約3,500軒のラーメン屋が廃業する厳しい世界で、10年以内に約9割のラーメン屋が廃業しています。
この厳しいラーメン界で生き抜くために、それぞれのラーメン屋は美味しさを追求していますが、中には奇抜なラーメンで勝負するお店も出てきました。
愛知県安城市にある大岩亭もその内の一軒で、ドロドロの濃厚ラーメンが、『有吉弘行のダレトク!?』『月曜から夜ふかし』『PS純金(ゴールド)』などのテレビ番組で紹介され、一躍、全国的有名店になっています。
また、大岩亭の店長も個性的な人で、そのキャラクターが注目されています。
今や、全国からお客さんが食べにくる人気店となった大岩亭と、その店長の素顔に迫りました。
大岩亭の店長ってどんな人?
大岩亭の店長のプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 大岩武(おおいわたけし)
【生年月日】 ※非公表
【出身地】 ※非公表
【職業】 ラーメン屋『大岩亭』の店主
大岩亭の店長は一般人なので、詳しい経歴を公表していません。
名前は大岩武で、年齢・出身地は不詳です。
20代の頃にニュージーランドを1年半旅行していたので英会話が得意で、『月曜から夜ふかし』でも外国人女性と普通に英語で会話していました。
テレビで、「日本一濃いラーメン」として紹介され、しかも、湯切りの際の「あぁーい!」の掛け声も評判で、全国からお客さんが訪れる人気店になりましたが、仕込みが大変で作れるスープの量に限りがあるため、お客さんが増えてもそれほど儲かっていないそうです。
ちなみに、大岩亭がテレビで紹介されるようになってから採用されたバイトの山本貴之さんは、社会人になるために2018年春で大岩亭のバイトを辞めました。
今日で大岩亭のバイト卒業しました!
2年間楽しかったし、テレビや雑誌にも沢山出させていただいて、とても良い経験が出来ました!
来週からは社会人として頑張っていきます!あぁ〜い!! pic.twitter.com/vp9KI6ndUS— 山本 貴之 (@yamataka_58) 2018年3月28日
それにしてもすごい体ですね。
高校ではハンドボール部に所属して68kgだったのが、大学でアメフト部に入部して113kgになったそうです。
大岩亭の住所・営業時間・定休日
大岩亭の詳細情報は、次のとおりです。
店名 | 大岩亭(おおいわてい) |
---|---|
住所 | 愛知県安城市緑町1-16-9 |
電話 | – |
営業時間 | 11:00~14:00、17:00~21:00 ※スープがなくなり次第終了 |
定休日 | 月曜日、お盆、年末年始 |
大岩亭のラーメンは、「日本一濃厚」とも称されるドロドロの特濃豚骨ラーメンで、レンゲも真っすぐ立ちます。
豚骨をギリギリまで煮詰めているので、豚骨の旨味を存分に堪能できるでしょう。
大岩亭のメニュー
- 大岩ラーメン(850円)
- ねぎラーメン(850円)
- のりラーメン(850円)
- 辛いラーメン(850円)
- チャーシューメン(1,000円)
- ねぎチャーシューメン(1,000円)
- のりチャーシューメン(1,000円)
- 大岩ラーメン特鳥(1,000円)
- ねぎラーメン特鳥(1,000円)
- のりラーメン特鳥(1,000円)
- 辛いラーメン特鳥(1,000円)
- チャーシューメン特鳥(1,150円)
- ねぎチャーシューメン特鳥(1,150円)
- のりチャーシューメン特鳥(1,150円)
- 替え玉(100円)
- 温玉(50円)
- ぎょうざ(250円)
- 生ビール(400円)
「特鳥」は、豚骨と鳥のダブルスープです。
遠くても行く価値ありなので、ぜひ一度、ご賞味ください。
スープ切れしないように、早めの時間に行った方が良いでしょう。
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