新谷梨恵子 サツマイモで起業!会社・お店・プロフィールは?
2018年10月23日放送のTBS『マツコの知らない世界』のテーマは、「サツマイモの世界」です。
サツマイモは、春に苗を植えて、秋に収穫しますが、その後、土の中や貯蔵庫で保存するので、1年中いつでも売っています。
それでも、収穫シーズンの秋が一番美味しいサツマイモを食べられるため、秋の味覚のひとつとされているのです。
特に女性は、サツマイモ好きが多いので、秋・冬になると食べたくなるのではないでしょうか?
ゲストの新谷梨恵子さんもその中の一人ですが、サツマイモが好き過ぎるあまり、学校・会社・結婚・仕事・人生の全てで、サツマイモに密接する道を歩んできました。
そして、現在は、敏腕女社長です。
そんな新谷梨恵子さんが紹介する絶品サツマイモを、ネットリ食感を否定するホクホク派のマツコ・デラックスさんが堪能しています。
新谷梨恵子ってどんな人?
新谷梨恵子さんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 新谷梨恵子(あらやりえこ)
【生年月日】 1978年2月3日
【出身地】 東京都江戸川区
【居住地】 新潟県小千谷市
【血液型】 B型
【趣味】 サツマイモを食べること、農業
【高校】 東京都立小松川高等学校卒業
【最終学歴】 東京農業大学国際農業開発学科卒業
【会社】 農プロデュース リッツ、さつまいも農カフェきらら
新谷梨恵子さんは、高校1年生の時にサツマイモが大好きになり、将来は、農家に嫁いで田舎暮らしする夢を持ちました。
そこで、東京農業大学国際農業開発学科に進学し、農業の勉強をする傍ら、結婚相手を探したのです。
合コンで男性に、実家が農家か聞くような学生生活を続けていると、ある日、先輩から「俺ん家は農家みたいなもんだ」と告げられ、その言葉を信じて、大学卒業後の6月に結婚します。
しかし、夫の実家がある新潟県小千谷市に嫁ぐと、農家ではありませんでした。
仕方なく、「自分で農業しよう」と考え、『農園ビギン』に就職すると、3万人の観客の中、ヘリコプターで登場して結婚式を挙げるスイートポテトウェディングを経験することに。
さらに、『サツマイモプリン』を開発します。
この時、農家がサツマイモの栽培・加工・販売など、全てを行うことは大変だと考えた新谷梨恵子さんは、「農家の代わりに自分が加工や販売を手伝えないか?」と考えるようになりました。
起業に迷いはあったものの、会社を退職し、NICO(にいがた産業創造機構)の起業道場で学ぶと、2015年8月に、『農プロデュース リッツ』を設立し、同年11月23日に『さつまいも農カフェ きらら』をオープンしたのです。
『農プロデュース リッツ』は、第1次産業である農業が、加工・流通・販売も行う第6次産業になることを助ける会社で、新谷梨恵子さんは、サツマイモ業界の発展と新潟県小千谷市の活性化を目的に運営しています。
さつまいも農カフェ きらら
新谷梨恵子さんが経営している『さつまいも農カフェ きらら』の情報は、次のとおりです。
店名 | さつまいも農カフェ きらら |
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住所 | 新潟県小千谷市桜町2495-1 |
電話 | 0258-94-5995 |
営業時間 | 10:30~18:00 |
定休日 | 水曜日・木曜日 |
ちなみに、店名の「きらら」は、オレンジ色のさつまいも「ベニキララ」に由来しています。
近くに行くことがあったら、マツコさんにもおすすめしている焼きイモソフトクリームをぜひ食べてみてください。
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