カラテカ入江 会社経営で大成功！副業の年商は1億円
お笑いコンビのカラテカをご存知の方は多いでしょうが、実際、テレビで見かけることは稀です。
そんな状況の中、カラテカ矢部さんは、漫画『大家さんと僕』が評価され、2018年に『手塚治虫文化賞 短編賞』を受賞する活躍を見せています。
売り上げも50万部突破と凄く、単純計算で印税は5000万円です。
そうなると、気になるのが相方であるカラテカ入江さんの動向ですが、なんと、起業して、カラテカ矢部さん以上の成功を収めています。
カラテカは、コンビ揃って、本業のお笑いよりも副業で大きく稼いでいるのです。
入江慎也ってどんな人?
入江慎也さんのプロフィールは、次のとおりです。
【芸名】 入江慎也（いりえしんや）
【生年月日】 1977年4月8日
【出身地】 東京都小平市
【血液型】 O型
【身長】 158cm
【体重】 48kg
【趣味】 キャンプ、プリクラ収集、フリーマーケット
【特技】 サッカー
【高校】 東京都立保谷高等学校卒業
【最終学歴】 東京アナウンス学院卒業
【事務所】 よしもとクリエイティブ・エージェンシー解雇
カラテカ入江さんは、専門学校を卒業後、高校の同級生だった矢部太郎さんを誘って夢だったお笑い芸人になりました。
しかし、キャラクター性がある矢部太郎さんに対して、カラテカ入江さんはパッとせず、テレビにもあまり出演できずに悩みます。
そこで、ラップ調で「アーイエ・オーイエ・オレイリエ！フロムLA！」と言うギャグをやり続けたり、先輩に気に入られるように媚びまくったりと、努力したのです。
その一つが友達作りで、積極的にパーティーや食事会などに行ったことで、5000人以上の友達ができました。
友達は、白鵬関、長友佑都さん、澤穂希さんといった有名スポーツ選手や会社社長、一般人と幅広いラインナップです。
その実績を基に執筆した本が高く評価され、企業や地方自治体からも講演依頼が殺到し、この経験が起業を後押ししています。
ちなみに、カラテカ入江さんは、2017年6月6日放送のフジテレビ系列『有吉弘行のダレトク！?』で、「イベントプロモーション会社の売上が月に280万円」と告白しましたが、2018年8月11日放送の『お笑い向上委員会』では、月350万円と告白しており、会社は順調に成長中です。
株式会社イリエコネクションの詳細情報
カラテカ入江さんが経営する『株式会社イリエコネクション』の情報をお知らせします。
| 会社名 | 株式会社イリエコネクション |
|---|---|
| 住所 | 東京都目黒区目黒2-13-32 サンクタスガーデン目黒207 |
| 設立 | 2015年10月8日 |
| 資本金 | 300万円 |
| 事業内容 | 広告宣伝の代理業務 SNSを中心としたプロモーション コンサルティング業 映像全般における企画制作・演出・プロデュース 商品開発企画立案 イベント・講演会などの企画立案、制作、運営 |
カラテカ入江さんは、自分の人脈を活かすために、2015年10月8日、『株式会社イリエコネクション』という会社を起業しました。
創業時のメンバーは、代表取締役社長のカラテカ入江さん、役員1人、元『Bコース』のナベさんの合計3人です。
そして、3年後の2018年には、年商1億円の企業に成長しています。
『株式会社イリエコネクション』は、人と人を繋げるコンサルティングの会社として起業しましたが、「芸人・アスリート・役者のセカンドキャリア支援」や「よしもと芸人の得意分野を活かした派遣業」「大学生で何かするための日本後輩協会立ち上げ」と、最初から分野にとらわれず様々なことに挑戦する企業を目指しており、今後の躍進も間違いありません。
追記（2019年6月14日）
カラテカ入江さんは、振り込め詐欺グループの忘年会に闇営業で芸人を仲介したとして、2019年6月4日付で吉本興業を解雇されました。
忘年会に出席した宮迫博之さんやロンブー・田村亮さん、レイザーラモンHG、ガリットチュウ福島さんらは、ギャラの受け取りを否定しており、厳重注意されました。
追記（2019年9月1日）
反社会勢力への闇営業斡旋が問題となり、『株式会社イリエコネクション』は解散となりました。
そして、社会奉仕活動を考えている時に、東京・渋谷駅周辺で清掃活動している民間団体を目撃し、「参加できますか?」と声を掛け、清掃活動に参加しています。
現在は、芸能界への復帰を考えていないそうです。
関連記事
