長尾絢乃 バターご飯が美味しい!プロフィール紹介
2018年5月22日放送のTBS『マツコの知らない世界』のテーマは、『バターの世界』です。
みなさんは、バターとマーガリンの違いが分かりますか?
バターは牛乳の脂肪分、マーガリンは植物性の脂肪分というように原材料が違い、製造方法も全く違います。
どちらも、主にパンに塗って食べることが多いですが、現状では、バターの生産量よりマーガリンの生産量の方が多いそうです。
そんな状況を変えるため、バター愛止まない長尾絢乃さんが出演し、バターグルメやバターの魅力を紹介しました。
同じくバター好きなマツコ・デラックスさんも、その美味しさに感激しています。
長尾絢乃ってどんな人?
長尾絢乃さんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 長尾絢乃(ながおあやの)
【年齢】 36歳(2018年5月時点)
【最終学歴】 日本獣医畜産大学卒業
【職業】 会社員(株式会社富澤商店 IT・EC事業部 Web担当)
長尾絢乃さんは、15年間毎日、バターを食べ続けている女性です。
量も多く、1ヶ月に1kgのバターを食べているというから驚きます。
日本獣医畜産大学在学中の21歳の時に、牧場の実習で牛が好きになり、さらに、美味しいバターに出会ったことで、極度のバター好きになりました。
職業は、普通の会社員で、パンの食材・器具の販売や、パンのレシピサイト運営など、パンに関する事業を展開する『株式会社富澤商店 IT・EC事業部』で働いています。
この会社で、通信販売業務責任者として活躍中です。
パンにもバターが使われていますし、富澤商店の通販サイト『TOMIZ(トミーズ)』でもバターを取り扱っているので、ある意味、天職に就いていると言えるでしょう。
長尾絢乃おすすめバター
長尾絢乃さんがおすすめするバターを紹介します。
高千穂発酵バター
ラ・ヴィエット無塩発酵バター
イズニーAOPバター
エシレバター
長尾絢乃のバターの食べ方!バターご飯レシピ
長尾絢乃さん曰く、「バターは世界一美味しい油」とのこと。
普通の人なら、トーストにバターを薄く塗りますが、長尾絢乃さんは、トーストにバターの塊を乗せ、軽く広げて食べます。
さらに、バターだけをそのまま食べることも当たり前です。
ホームベーカリーで焼いた自家製パンにも1個丸々のバターが入っていたので、マツコさんに、「パンにバター入れ過ぎですって」とクレームが入りました。
しかし、バターご飯を食べたマツコさんは、「なんで私やらなかったんだろう」と、その美味しさに感激しています。
バターご飯のレシピ
- 茶碗にご飯をよそい、箸で真ん中に穴を空ける
- その中に10gの『ラ・ヴィエット無塩発酵バター』を入れ、上にご飯を被せる
- 醤油を適量かけて完成
バターご飯に合うトッピング
鮭フレーク、キムチ、のりの佃煮、納豆、あおさ、ふき味噌、食べるラー油、黒七味、山椒、焼き海苔とろろ
これなら、誰でも簡単にバターご飯を作れますね。
ただし、バターの食べ過ぎは体に悪いので、頻繁に大量のバターを摂取しないようにしてください。
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