松本花奈 映画監督として10代で大成!HKT48のMVも担当
【1月20日(土)・13時〜15時・@新宿ネイキッドロフト】
— 松本花奈 (@hana_m0124) 2018年1月13日
今月で20歳になります。
そこで僭越ながら、上記の日程・時間帯・場所で誕生日のイベントをやらせて頂くことになりました🎂これまでに撮った作品の上映や、トークなどなど。
ふらっと!気軽に!ぜひお立ち寄り下さい。https://t.co/2zmIuqX3GK pic.twitter.com/ciwM94opDb
松本花奈さんが、2018年4月22日放送のTBS系列『情熱大陸』の特別編である『ハタチの情熱・第3夜』に出演しました。
一見すると、美人で可愛いので、ほとんどの人が、売り出し中の若手女優だと思うでしょう。
確かに、松本花奈さんは女優として活動していたことがありますが、現在は映画監督として活躍しており、10代でデビューした後、数々の賞を受賞している日本映画界の新星です。
映画、テレビドラマ、MVなどの監督をし、今後、ますます活躍すること間違いない松本花奈さんの素顔に迫ります。
松本花奈ってどんな人?
松本花奈さんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 松本花奈(まつもとはな)
【生年月日】 1998年1月24日
【出身地】 大阪府
【血液型】 A型
【身長】 164cm
【高校】 日本大学鶴ヶ丘高等学校卒業
【最終学歴】 慶應義塾大学総合政策学部在学中(2018年4月時点)
【職業】 映画監督、女優、大学生
松本花奈さんは、幼い頃、ダンスがやりたくて、自宅近くにある劇団に入ったことがきっかけで、芝居も始めました。
しかし、子役として数々の映画・ドラマ・CMなどに出演するも、女優ではなく、裏方として映像を作ることに興味を持ちます。
そして、中学2年生で映像制作を始めると、16歳高校生の時に監督・脚本・編集を手掛けた映画『真夏の夢』が、『ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015 フォアキャスト部門』に出品され、高校生監督として注目されました。
その後、慶應義塾大学総合政策学部に入学し、早稲田大学シナリオ研究会に所属。
2016年に『ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016』に出品した映画『脱脱脱脱17』が、審査員特別賞と観客賞をダブル受賞しています。
松本花奈さんは、岩井俊二監督にもその才能を認められている若手映画監督であり、今後、素晴らしい映画を世に生み出し続けることは間違いありません。
松本花奈 HKT48のMV監督を経験
2017年夏、松本花奈さんは、秋元康さんの長編小説『目薬キッス』を映画化したいと思うようになりました。
しかし、つながりはなく、連絡先も分かりません。
そこで、映画祭で知り合った人のツテで、秋元康さんに接触することに成功したのです。
残念ながら、『目薬キッス』の映画化には至りませんでしたが、その後、HKT48のスタッフからツイッターのダイレクトメッセージがあり、ミュージックビデオの監督を依頼されました。
それが、HKT48『キスは待つしかないのでしょうか?』のMVです。
10代最年少で、HKT48のMV監督になったことでも注目されました。
さらに、その実績を認められ、2018年春にもHKT48の新曲のMV監督をしています。
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