けうけげん 大喜利王者の年齢・大学・職業・経歴!動画紹介
【おしらせ】
— けうけげん■2/1アウトデラックス出演 (@keuaporo) 2018年1月26日
けうけげんと架空芸人の皆様が、あらゆる縁のおかげでなんとテレビに出させて頂くことになりました
2/1(木)23:00~23:40『アウト×デラックス』(フジテレビ系列)
けうけげんがガチで人生で1番楽しかった瞬間を是非見て頂ければ幸いです
どこ見てんだこいつ pic.twitter.com/SnAKKY20zL
毛羽毛現(けうけげん)とは、全身毛むくじゃらの姿をしている日本の妖怪です。
2018年2月1日放送のフジテレビ系列『アウトデラックス』に、この「けうけげん」を名乗る男性が出演しました。
けうけげんさんは、NHK『着信御礼!ケータイ大喜利』の第7代レジェンドオブレジェンドであり、松本人志さんが大会チェアマンを務めるフジテレビ系列『IPPONグランプリ』などの他の番組でもネタが採用されたことがある大喜利の天才です。
また、架空の芸人を絵を描き、キャラクター設定やネタも考えている生粋のお笑い好きでもあります。
そんなけうけげんさんの素顔に迫りました。
けうけげんってどんな人?
けうけげんさんのプロフィールは、次のとおりです。
【ペンネーム】 けうけげん 本名:非公表
【生年月日】 1992年6月
【居住地】 宮城県
【趣味・特技】 大喜利、お笑い
【最終学歴】 尚絅学院大学表現文化学科卒業
【職業】 サービスエリアの販売員
けうけげんさんは、小学生の時に、いつも観ていたテレビ朝日系列『笑いの金メダル』を課外授業のためにオンタイムで観れず、録画で観ることになり、その際、いつも以上におもしろく感じたことから、お笑いにハマりました。
それ以降、他のお笑い番組も録画して観るようになり、中でもダウンタウンを好きになります。
さらに、中学1年生の時から、ノートやチラシの裏、メモ用紙などに、架空の芸人の絵を描くようになり、キャラクター設定やネタも考えているというから驚きです。
紙の枚数は1000枚以上に及び、解散した場合は消しゴムで消して描き直しているとのこと。
大喜利も大好きで、それまで雑誌に投稿していましたが、大学1年生の時に『着信御礼!ケータイ大喜利』の本をきっかけに、本格的に参加を決意します。
すると、第49号レジェンドとなると共に、第7代レジェンドオブレジェンドにもなったのです。
尚絅学院大学表現文化学科では、メディアなどについて学び、卒論も『コント論』を書いた生粋のお笑い好きですが、大学卒業後の職業は、お笑い芸人ではなく、福島県内のサービスエリアでの販売員でした。
大喜利王者にまでなったけうけげんさんが、お笑いを職業にしなかった理由は、両親への思いやりです。
けうけげんさんの実家は兼業農家で、継ぐ必要はないものの両親は高齢であり、両親と妹の4人家族なので、自分が稼ぎ頭として頑張らなければなりません。
加えて、お笑い芸人になると、大学まで行かせてもらったことが無駄になってしまうため、簡単には挑戦できないのです。
しかし、今でも芸人や放送作家になる夢は持ち続けています。
この文章を執筆している2018年1月時点で25歳ですが、けうけげんさんが芸人や放送作家になれるといいですね。
ちなみに、「けうけげん」というペンネームは、初めてインターネットで投稿する時に放送されていた『ゲゲゲの鬼太郎』の妖怪がけうけげんだったことから、使用することになりました。
けうけげんの大喜利動画
けうけげんさんの大喜利動画を紹介します。
オオギリダイバー21【1回戦第1試合】くろゆき vs けうけげん
オオギリダイバー21【準決勝第1試合】けうけげん vs 罠箱
けうけげんさんは、ちょっと舌足らずで、訛りもありますが、それでも大喜利で結果を残しているのが凄いです。
『IPPONグランプリ』で、芸人と勝負する姿を観たくなりました。
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