南雲満友、プロレス好きな慶応大学女子大生「プ女子」!マツコの知らない世界
2016年9月27日放送のTBS「マツコの知らない世界」のテーマは、「キュンキュンするプロレスの世界」です。
そのゲストとして登場する南雲満友さんは、プロレスが大好きな通称「プ女子」で、21年間プロレスを見続けてきた現役女子大生です。
女子大生で21年間というと物心が付く前から見ていることになりますね。
そんな「プ女子」の南雲満友さんですが、経歴等の情報はネット上にほとんどありません。
ごく普通の女子大生のようで、「マツコの知らない世界」のスタッフはよくこんな人を探してこれたなぁと思います。
それでもFacebookに、次の情報が載っていました。
【名前】 南雲満友(なぐもまゆ)
【出身地】 東京都板橋区
【高校】 シャーボーンインターナショナル(イギリス・ロンドン)
【大学】 慶應義塾大学
【好きな言葉】 Well begun is half done(始まりがよければ半分できたのと同じ)
プロレス好きな人はたくさんいますが、あえて若い南雲満友さんが選ばれた理由は、「プ女子」の代表として、今までのプロレスと違った見方を紹介したかったからでしょう。
南雲満友さんはプロレスに萌えを感じており、特に、イケメン選手揃いの「新日本プロレス」が好きなようです。
新日本プロレスの歴史
新日本プロレスはアントニオ猪木さんによって設立され、そのアントニオ猪木さんを筆頭に、藤波辰爾さん、長州力さん、タイガーマスクといったスター選手が台頭します。
1970年代から1984年の途中までは、これらの選手の活躍により、男性に人気でした。
しかし、1984年に、武藤敬司さん、蝶野正洋さん、橋本真也さんの3人が「闘魂三銃士」というユニットでデビューすると、女性ファンも増え、ゴールデンタイムでテレビ放送されるほどの人気となります。
今の風貌とは全く違い、二枚目だった武藤敬司さんの影響が強いでしょう。
その後、新日本プロレスの人気が少しずつなくなり、武藤敬司さんの退社やアントニオ猪木さんの株式売却などがありましたが、棚橋弘至さん、オカダカズチカさん、飯伏幸太さん、中邑真輔さんといったイケメンレスラーが増えたことで、女子に人気となりました。
TBS系列「日曜劇場 99.9 刑事専門弁護士」で榮倉奈々さんが「プ女子の弁護士」を演じており、新日本プロレスのレスラーも少し出ていたことは記憶に新しいところです。
ドラマで扱われるくらい、プロレスにハマる女性は増えています。
オカダ・カズチカ選手登場
オカダ・カズチカ選手は、実力と人気を兼ね備えた新日本プロレスのトップレスラーです。
「観客を呼び寄せる」つまりは「お金の雨を降らせる」という流れから、「レインメーカー」というニックネームを自分で付けました。
【リングネーム】 オカダ・カズチカ ※本名:岡田和睦
【生年月日】 1987年11月8日
【出身地】 愛知県安城市
【身長】 191cm
【体重】 107kg
【所属】 新日本プロレス
オカダ・カズチカ選手が「マツコの知らない世界」に出演し、マツコ・デラックスさんに気に入られたようです。
スタジオでのエキシビションタッグマッチでは一緒に登場して、マツコさんは竹刀を振り回して大暴れしていました。
こんなプロレスラーいますね。
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