木南晴夏 パン好きになった理由!食パン1斤、3食パンも
木南晴夏さんは、キレイで可愛い外見と高い演技力で、多くのドラマ・映画に出演している女優です。
どんな役もこなす器用さに加え、個性派女優でもあるため、今後も女優として活躍し続けることは間違いないでしょう。
そんな木南晴夏さんですが、女優以外にもパン好きとして有名であり、月刊誌『おとなの週末』で『キナミトパン』というエッセイの連載を持っている他、NHK BSプレミアムでは不定期で『パン旅。』という番組に出演、パンシェルジュ検定3級取得、パン作りの腕前はプロ級、パン屋巡りと、仕事でもプライベートでもパンだらけの生活をしています。
今や、芸能界屈指のパン好きと言って過言ではないでしょう。
木南晴夏さんがここまでパンを好きになった理由やその素顔に迫ります。
木南晴夏ってどんな人?
木南晴夏さんのプロフィールは、次のとおりです。
【芸名】 木南晴夏(きなみはるか)
【生年月日】 1985年8月9日
【出身地】 大阪府豊中市
【血液型】 A型
【身長】 162cm
【3サイズ】 B80cm(推定Cカップ)・W57cm・H80cm
【趣味】 パン、映画鑑賞、読書、ギャラリー巡り
【特技】 韓国語、英語会話、ダンス、バレエ、日舞
【高校】 雲雀丘学園高等学校退学、東京の高校に転校・卒業
【最終学歴】 國學院大學文学部卒業
【事務所】 ホリプロ
木南晴夏さんは、大阪で生まれ育ち、子供の頃は宝塚歌劇団に憧れていました。
そのため、子供の頃からミュージカルスクールに通ってレッスンを受けていたのですが、高校生の時に『2001年 夏の高校野球PR女子高生』に選ばれ、さらに、同年に行われた『第1回ホリプロNEW STAR AUDITION~21世紀のリカちゃんはあなた!!~』でグランプリを獲得し、そのままホリプロに所属して芸能活動をすることになったのです。
偏差値60オーバーの高校に入学したばかりでしたが、芸能活動のために東京へ引っ越し、高校も転校しました。
最初は、酒井彩名さん、あびる優さんと『Licca』というアイドルユニットで活動していましたが、売れず、女優としてドラマ・映画に出演するようになります。
そして、2009年に放映された『20世紀少年』で、小泉響子を演じ、これが好評を得て、女優として大成しました。
木南晴夏さんは努力家で、この間も高校に通い、さらに、國學院大學文学部を卒業しており、 韓国語と英語会話も堪能です。
木南晴夏 相武紗季と同級生で、芸能界デビューのきっかけを作る
木南晴夏さんと相武紗季さんは、雲雀丘学園高等学校の同級生です。
しかも、お互い姉もいて、4人は同じミュージカルスクールに通っていました。
『2001年 夏の高校野球PR女子高生』に木南晴夏さんが選ばれると、テレビで観ていた相武紗季さんは高校野球にハマり、翌年、応募して、約1000人の中から選ばれることになったのです。
これをきっかけにスカウトされ、相武紗季さんは芸能界入りを果たしました。
ちなみに、木南晴夏さんの姉・木南清香さんは、劇団四季にも出演したことがあるミュージカル女優として活躍しており、相武紗季さんの姉・音花ゆりさんは、元宝塚歌劇団星組の娘役です。
木南晴夏 パン愛のきっかけ
木南晴夏さんは、食パン1斤を食べることもあるパン好きで、以前は3食すべてパンを食べていたこともありました。
実際、インスタグラムを見ると、約半分は美味しそうなパンの画像です。
バラエティー番組では、美味しいパン屋を探して遠くまで足を運び、一人では食べきれない量のパンを購入して、冷凍庫に保存していることを告白しています。
仕事のためのパン好き演出ではなく、本物のパン好きなのです。
木南晴夏さんがそこまでパン好きになった理由は、お母さんの影響でした。
木南晴夏さんが子供の頃、お母さんは、工場から家にパンを配達する仕事をしていたのですが、朝食や工場へ遊びに行った際に、焼き立てのパンを食べていたので、パン好きになったそうです。
そのため、ホリプロの寮でも朝食はパンを食べており、寮を出てからは、ホームベーカリーを購入して自分で焼いたり、食べ歩きをして現在に至ります。
それだけ食べ続けても、全然飽きないそうです。
炭水化物ダイエットが人気ですが、木南晴夏さんはその流行に逆らうようにパンを食べ続けても太っておらず、女性にはうらやましい限りでしょう。
今後も、木南晴夏さんのパン愛は続きます。
関連記事
女優の卵である柴田美咲さんは、日本テレビ系列「幸せ!ボンビーガール」に出演して...
事務所とのトラブルで独立、そして、改名した「のん」こと能年玲奈さんが、アニメ映...
川口春奈さんは、見た目はかわいいのに、世間の評判がかなり悪いです。本人が極度の...
井桁弘恵さんは、結婚情報誌『ゼクシィ』の11代目CMガールに大抜擢されたことで...
松尾幸実さんは、元漫画家で『2013ミス・ユニバース日本代表』という異色の肩書...