IQ246!織田裕二、ドラマで2016年にディーン・フジオカと共演
俳優の織田裕二さんが、2016年10月から始まるTBS系列「日曜劇場 IQ246~華麗なる事件簿~」で主演します。
織田さんが演じるのは、法門寺沙羅駆(ほうもんじしゃらく)という珍しい名前の貴族で、代々遺伝するIQ246の頭脳を駆使し、暇つぶしとして難事件を解決する内容です。
共演者の一部もすでに発表されており、法門寺家に代々仕える執事・賢正は初共演となるディーン・フジオカさん、沙羅駆を警護する警視庁の刑事は自動車保険のイーデザイン損保で共演している土屋太鳳さん、法医学専門医監察医・森本朋美は演技派女優の中谷美紀さんがそれぞれ演じます。
この「IQ246~華麗なる事件簿~」は、原作がないオリジナルドラマということもあり、今から放送が楽しみですね。
IQとは?
このIQとはIntelligence Quotientの略で、日本語にすると知能指数となりますが、平均が100、東大生で120とされているので、IQ246となると歴史的偉人レベルとなります。
- ジョン・フォン・ノイマン(あらゆる分野で才能を発揮) IQ300
- ウィリアム・ジェイムズ・サイディズ(数学者) 推定IQ250~300
- テレンス・タオ(数学者) IQ230
- クリストファー・ヒラタ(天体物理学の講師) IQ225
- キム・ウン・ヨン(NASA勤務後に韓国で教師となる) IQ210
- レオナルド・ダ・ビンチ(芸術家) 推定IQ180~190
- アルベルト・アインシュタイン(物理学者) 推定IQ160~190
- スティーヴン・ホーキング(物理学者) IQ160
有名な偉人と特にIQが高い人を挙げましたが、もちろん、それ以外にもIQ200超えの人はいるものの、数えるほどの人しかいないのが現実です。
織田裕二さんが演じる法門寺沙羅駆はIQ246なので、これらの天才と同じレベルとなります。
織田裕二、久しぶりのドラマ主演で正念場!!
織田裕二さんと言えば、TBS系列「予備校ブギ」、フジテレビ系列「東京ラブストーリー」「振り返れば奴がいる」「お金がない!」「踊る大捜査線」など数々のヒット作に主演し、トレンディー俳優の地位を築きました。
しかし、結婚を機に仕事をセーブし、2014年6月28日に日本テレビ系列で放送された「奇跡の教室」を最後にドラマからは遠ざかり、CMで見るだけの状態が続いています。
そして、久しぶりの連ドラ主演ということで、その視聴率にも注目が集まるでしょう。
TBS「日曜劇場」と言えば、昨今のドラマ離れの中で唯一視聴率が取れる可能性が高い時間枠であり、主演しかしない織田さんにとっては、数字次第で今後の仕事にも大きな影響が出てきそうです。
ちなみに、来年1月からは木村拓哉さん主演のドラマが放送されることが決まっており、SMAP解散の影響も大きく、こちらの視聴率も気になります。
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