土屋太鳳 運動能力が高く、性格がいい！ダンスの腕前もすごい
土屋太鳳さんは、数々のドラマ・映画に出演し、今では主演することが当たり前の女優となりました。
オットリしたしゃべり方で、テレビを通しても分かる性格の良さは、観ていて応援したくなります。
しかし、実際の彼女は、日本女子体育大学出身のスポーツ万能女子であり、大学ではダンスを学び、性格も男勝りで、負けず嫌いです。
一見、大人しい土屋太鳳さんには、競争の激しい芸能界は不向きに感じるかもしれませんが、豊かな表現力と強い気持ちを併せ持っており、実は天職とも言える職業であることは間違いないでしょう。
したがって、今後、ますます活躍するはずです。
芸能界では珍しい存在である土屋太鳳さんの素顔に迫ります。
土屋太鳳ってどんな人?
土屋太鳳さんのプロフィールは、次のとおりです。
【芸名】 土屋太鳳（つちやたお）
【生年月日】 1995年2月3日
【出身地】 東京都
【血液型】 O型
【身長】 155cm
【趣味】 映画鑑賞、読書、音楽鑑賞、ピアノで曲を作ること、文房具集め、スポーツ、空の写真を撮ること
【特技】 踊ること、ピアノ、篠笛、三線、家事、乗馬、スキー、陸上、バスケ
【高校】 日本女子体育大学付属二階堂高等学校卒業
【最終学歴】 日本女子体育大学体育学部運動科学科舞踊学専攻在籍中（2017年8月時点）
【事務所】 ソニー・ミュージックアーティスツ
土屋太鳳さんは、見た目はかわいい女の子ですが、幼馴染である俳優の野村祐希さんによると、子供の頃から男勝りの性格だったそうです。
それは、2016年秋の『オールスター感謝祭！赤坂5丁目ミニマラソン』での激走を観た人なら分かるでしょう。
そして、子供の頃から運動能力が高く、3歳から踊りを始め、中学時代はバスケットボール、高校時代は創作ダンス部に入部し、その他、数々のスポーツをしてきました。
中学時代に、区の100メートル走で優勝したこともあり、運動能力の高さは本物です。
そんな土屋太鳳さんが選んだ道がダンスであり、大学は日本女子体育大学の舞踊学専攻に進学しました。
一方、芸能活動は、2005年にオーディションで審査員特別賞を受賞してから脇役で経験を積み、中学・高校と両立した結果、2015年、NHK連続テレビ小説『まれ』のヒロインに選ばれ、ブレイクすることになります。
しかし、芸能活動が忙し過ぎて大学に行けず、留年となってしまいました。
それでも、2018年には卒業するでしょう。
このように、土屋太鳳さんは、「性格がいい、スポーツ万能、根性がある、美人、かわいい」と、誰もが好感を抱く人物です。
土屋太鳳のダンスの腕前
土屋太鳳さんは、3歳の頃から日本舞踊を習い始め、その後、クラシックバレエ、ヒップホップダンスを始めました。
高校では創作ダンス部に入部し、大学でも踊りを学んだということで、どれほどの腕前なのか気になります。
以下の動画11分42秒から土屋太鳳さんのダンスを観られますが、いつものおっとりした感じは全くなく、キレッキレの動きです。
また、別の動画ですが、オーストラリア出身の歌手・シーアの『アライヴ』の日本版MVでも、ダンスを披露しています。
このMVの踊りは、コンテンポラリーダンスというさまざまな種類のダンスが取り入れられたダンスで、形にとらわれない豊かな表現力が魅力です。
コンテンポラリーダンスを踊っている土屋太鳳さんは、激しくて、荒々しく、また別の一面を見せてくれています。
土屋太鳳さんの踊りを下手と言う人もいますが、画家と同じで、素人では判断できないレベルで表現しているから下手に見えるだけで、実際には間違いなく上手です。
そして、そのダンスは、芸能界トップクラスの運動能力によって表現されていることは言うまでもありません。
関連記事
