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髙橋芳文 巨大看板ハンター!職業・年齢・プロフィール紹介



グリコの看板

2017年8月29日放送のTBS『マツコの知らない世界』のテーマは、『巨大看板の世界』です。

日本全国、人がいるところであればどこにでもあるのが看板で、企業や病院などが宣伝のために広告を出しています。

その中でも、特に目を引くのが巨大看板であり、田舎ではあまり見かける機会はないかもしれませんが、都市部ではビルの屋上に設置されているので、よく見かけるという人も多いでしょう。

巨大看板の魅力は、その大きさゆえのアピール力ですが、ほとんどの人はその看板に書かれてある内容に興味を持っても、芸術性は感じません。

しかし、ゲストの髙橋芳文さんは、巨大看板に魅せられ、巨大看板を求めて全国各地を回っているという変わった人なのです。

そんな髙橋芳文さん曰く、「巨大看板は、おしゃれなビルの増加や景観維持の理由で、絶滅の危機に瀕している」とのこと。

番組では、「失われつつある巨大看板を世界遺産にしたい」と言いますが、マツコ・デラックスさんには「世界遺産にはしたくないです」と、完全否定されてしまいました。

髙橋芳文ってどんな人?

髙橋芳文さんのプロフィールは、次のとおりです。

【名前】 髙橋芳文(たかはしよしふみ)

【生年月日】 1968年

【出身地】 東京都

【高校】 ※非公表

【最終学歴】 法政大学大学院政策創造研究科修正課程修了、同大学院博士後期課程在籍中(2017年8月時点)

【資格】 屋外広告士、広告物点検技士、LED技能士2級、電磁波測定士2級など

【会社】 興和サイン株式会社 代表取締役社長

髙橋芳文さんは、1968年生まれの49歳(2018年8月時点)であり、法政大学大学院を修了していることから、結構頭が良いことが分かります。

ちなみに、現在も法政大学大学院博士後期課程に籍を置いています。

日本全国の巨大看板を探し求めていますが、それは職業にも生かされており、看板の企画・デザインから製作までを行う『興和サイン株式会社』の代表取締役社長として活躍中です。

自ら「看板キッド」と名乗り、会社のサイトにも登場しているので、表舞台に出てアピールするタイプの社長であることが分かります。

『マツコの知らない世界』出演は、髙橋芳文さんにとって、会社の宣伝ができる絶好の機会になったことは間違いありません。

髙橋芳文が手掛けた代表的な巨大看板

髙橋芳文さんは、巨大看板を探しているだけではなく、自らも製作しています。

今までに100業種以上の看板を製作しているそうで、『興和サイン株式会社』のサイトを見ると、過去に手掛けた看板を見ることができますが、その中でも特に注目なのが『アイラブ歌舞伎町』の看板です。

この巨大看板は、『東京屋外広告協会会長賞』を受賞し、『DSA 日本空間デザイン賞2015』で入選しています。

歌舞伎町によく行く人はもちろん知っているはずですが、地方の人でもテレビで何度か見たことがあるのではないでしょうか?

ただの看板好きなおじさんと思っていた人も、このことを知って見直したはずです。

この看板は、新宿駅から200メートルくらいのところにある『ハヤシビル』で見ることができます。

【同日放送】 石井泰二 納豆ウィキペディア!職業やプロフィール紹介


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