滝沢カレンの日本語が変はキャラ作り?芸人を超えるモデル
滝沢カレンさんは、可愛くて綺麗で、ハーフ、170cmの高身長という特徴を生かし、モデルとして活躍中です。
本来であれば、女性に人気のモデルであったはずですが、今は日本語が変なタレントとして注目され、多くのバラエティー番組に出演することにより、老若男女に知られる存在になりました。
一部では、「日本語変キャラで売れようとしている」と思われています。
それもそのはずで、彼女はハーフでありながら日本育ちだからです。
フジテレビ系列「全力脱力タイムズ」でも、聞きやすい声質にもかかわらず、爆笑を誘うナレーションを披露し、芸人を超える存在になっています。
そんな摩訶不思議な滝沢カレンさんの素顔に迫りました。
滝沢カレンってどんな人?
滝沢カレンさんのプロフィールは、次のとおりです。
【芸名】 滝沢カレン(たきざわカレン)
【生年月日】 1992年5月13日
【出身地】 東京都
【血液型】 AB型
【身長】 170cm
【推定3サイズ】 B81cm(Cカップ)・W58cm・H85cm
【趣味】 海外旅行、ホットヨガ、筋トレ
【特技】 料理、楽しいことを考える
【中学・高校】 日出高等学校卒業
【事務所】 スターダストプロモーション
滝沢カレンさんは、父親がウクライナ人、母親が日本人のハーフです。
ただし、母親が妊娠中に離婚し、父親がウクライナに帰国したため、滝沢カレンさんは父親に会ったことがなく、また、会いたいとも思っていません。
そのため、母親と祖父母によって、東京で育てられました。
幼い頃からファッションに興味を持ち、モデルになることを夢見ていた滝沢カレンさんは、「ミスセブンティーン2008」でグランプリに輝き、高校時代に「SEVENTEEN」の専属モデルとして活躍するようになります。
そして、高校を卒業した2011年3月に「SEVENTEEN」を卒業し、2011年4月に「JJ」の専属モデルになりました。
2015年6月2日放送の「踊る!さんま御殿!!」に出演し、めちゃくちゃな日本語を披露したことが転機となり、バラエティー番組にひっぱりだこの人気タレントとして活躍中です。
滝沢カレンの日本語が変になった原因?
滝沢カレンさんは、ウクライナ人と日本人のハーフですが、見た目がハーフなだけで、父親と会ったこともなければ、東京育ちで、外国語も話せません。
それにもかかわらず、日本語が変で、外国人よりも下手です。
明石家さんまさんの番組で日本語が変と言えば、「さんまのSUPERからくりTV」で人気になったボビーオロゴンさんを思い浮かべますが、彼はかなり頭が良くて、本当は流暢に日本語を話せるのに、わざと間違えていました。
番組は違えど、同じ明石家さんまさんの番組ということで、滝沢カレンさんもわざと日本語を変にしゃべるキャラクターを演じていると思っている人もいます。
また、言語障害との見方も出ています。
これらの意見に対し、滝沢カレンさんの母親・宮沢さゆりさんが、「行列のできる法律相談所」に出演し、娘の日本語が変になった原因を説明しました。
宮沢さゆりさんは、現在、バレエスタジオオーナーをしているのですが、以前は、ロシア語の通訳をしており、その関係で、幼い滝沢カレンさんは、片言の日本語を話すロシア人が周りにいる環境で育ったそうです。
その影響を受けて、滝沢カレンさんの日本語は変になってしまったのだとか。
そして、芸人顔負けの笑いを取れるモデルが誕生しました。
ちなみに、滝沢カレンさんはインスタグラムでも変な日本語を使っており、話すだけなく、活字も含めて日本語すべてが変なようです。
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