米原康正・中国NO1チェキカメラマンがマツコと撮影
2017年5月30日放送のTBS「マツコの知らない世界」のテーマは、「インスタントカメラの世界」です。
現在は、スマホや携帯に高画素のカメラが付いており、手軽に撮影できますが、その場で現像することはできません。
そこで、若者を中心に再ブームになったいるのがインスタントカメラです。
米原康正さんは、20年以上にわたり、このインスタントカメラであるチェキで撮影するプロのカメラマンとして活躍しています。
米原康正さんがインスタントカメラの魅力を語り、マツコ・デラックスさんと一緒に撮影しました。
米原康正ってどんな人?
米原康正さんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 米原康正(よねはらやすまさ)
【生年月日】 1959年5月20日
【出身地】 熊本県宇土市
【居住地】 東京都目黒区
【高校】 熊本県立宇土高等学校卒業
【最終学歴】 学習院大学卒業
【職業】 編集者、クリエイティブディレクター、フォトグラファー、DJ
【事務所】 office samasama
本日 5月30日(火)よる8時57分から放送!
「マツコの知らない水族館の世界」
水族館プロデューサーとして全国の水族館を回り続ける
中村さんが、今すぐに行ってみたくなる、オススメ水族館を
ご紹介!
さらに、「マツコの知らないインスタントカメラの世界」も!お楽しみに! pic.twitter.com/Q7X4qLkyWt
— TBS マツコの知らない世界 (@tbsmatsukosekai) 2017年5月29日
米原康正さんは、一見するとファンキーなおじさんといったイメージを抱きますが、かなり天才肌な人物です。
1995年、ルーズソックスでミニスカート姿の女子中高生が増えて来たことに目を付け、ギャル系ファッション雑誌「egg」を創刊し、その後も、素人写真投稿雑誌「アウフォト」などの創刊に携わりました。
そして、2009年に、セクシー女優の蒼井そらさんを台湾の雑誌に登場させると、その人気は上海にまで広がり、ランボルギーニの上海支店で行われたパーティーにも参加してもらうことになります。
1年後に再開した際、蒼井そらさんが中国版ツイッターであるWeiboをやっていることを知った米原康正さんは、「自分もやらなければ」と思いやってみると、日本と中国のマーケット規模の大きさを実感し、本格的にWeiboを運用し始めました。
その結果、Weiboの日本人フォロワー数は、1位・京セラの稲盛和夫さん、2位・福山雅治さん、3位・中田英寿さん、4位・米原康正さんとなり、フォロワー数は200万人オーバーです。
日本ではあまり知られていませんが、米原康正は中国ではかなりの有名人なのです。
米原康正が愛用するチェキ
カメラマンと言えば、高画素の一眼レフカメラを使うのが一般的ですが、米原康正さんはこの概念を破り、チェキ専門カメラマンとして成功しました。
今のチェキは画質も良くなり、機能面も劇的に進化しています。
instax mini8プラス
instax SQUARE SQ10
instax mini 90 ネオクラシック
instax mini 25 ホワイト
instax mini70 イエロー
instax WIDE 300
【同日放送】 中村元・水族館プロデューサーがマツコにオススメ水族館を紹介
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