井森美幸が老けない理由は髪の毛か？彼氏とも結婚できず独身生活
オバショット。
— 有吉弘行 (@ariyoshihiroiki) 2015年1月11日
完璧なおばさん。
見事なおばさん。。。 pic.twitter.com/6MxTKGXxv1
井森美幸さんは、アイドルとして芸能界デビューを果たし、アラフィフとなった現在もタレントとして活躍しています。
これだけ息の長いアイドル出身タレントは珍しく、まさに芸能人になるべくしてなった存在と言えるでしょう。
昔はアイドルなのにイジられ、現在はキレイなのにイジられ、結婚もしていません。
そして、タレントとしての魅力はもちろんの事、井森美幸さんは老けない事でも注目されています。
そんな、魅力たっぷりの井森美幸さんの素顔に迫りました。
井森美幸ってどんな人?
井森美幸さんのプロフィールは、次のとおりです。
【芸名】 井森美幸（いもりみゆき）
【生年月日】 1968年10月26日
【出身地】 群馬県甘楽郡下仁田町
【血液型】 A型
【身長】 160cm
【趣味】 野球観戦、競馬、ゴルフ、ポエム
【特技】 雑誌破り、馬を寝かしつける
【高校】 堀越高等学校卒業
【事務所】 ホリプロ
井森美幸さんは、1984年の第9回ホリプロタレントスカウトキャラバンで12万人の中からグランプリに選ばれました。
ちなみに、とんねるず・石橋貴明さんの妻である鈴木保奈美さんは、この時、審査員特別賞受賞です。
スカウトキャラバン・予選の課題で見せた「イモリダンス」は後々話題となるのですが、そのダンスを見てなお井森美幸さんをグランプリに選んだ審査員の目利きは間違いありませんでした。
それまでアイドルと言えば、正統派アイドルだけでしたが、井森美幸さん、森口博子さん、松本明子さん、山瀬まみさんらが、バラエティー番組でも活躍する「バラドル」としてそのポジションを確立したのです。
その中でも、井森美幸さんは、バラドルのトップと言っても過言ではありません。
しかし、本人は正統派アイドルになることを望んでいたので、バラドルであることに疑問を感じ、バラドル卒業を宣言します。
超売れっ子だったので、本人とホリプロは、それでも仕事が来ると思っていましたが、全く仕事がない状態に。
しばらくすると、バラドル復活宣言をして、再びバラエティー番組で活躍する存在になりました。
その後は、「郁恵・井森のお料理BAN！BAN！」で料理が下手な姿を見せたり、バラエティー番組でいじられたり、中山秀征さんと共に「ぐんま大使」に任命されるなどし、上手くアイドルという殻を破って、今なお芸能界で活躍し続けています。
井森美幸はアラフィフでも老けない理由
井森美幸さんは、テレビではイジられ役として活躍していますが、その顔を見る限りとても若々しいです。
この文章を執筆している2017年5月時点において48歳であるにもかかわらず、地デジで観ても全く老けた印象は持たず、もう何年も外見が変わっていないように感じます。
このようにずっと井森美幸さんが老けないのは、黒々とした髪の毛とシミ・シワがない美肌によるものでしょう。
髪の毛は真っ黒で、太く、毛量も多いため、「重たいイメージがする」と批判的な意見があるものの、この黒々とした髪の毛が若々しく見える要因の一つであることは間違いありません。
白髪を染めているのか否かの真相は分かりませんが、普通、40歳になったら白髪が生えるので、染めていないのであれば凄いです。
また、顔にシミやシワもなく、年齢を感じやすいとされている首のシワもありません。
キャラクター的に、整形手術を受けるようなタイプではないので、これは生まれ持った体質と日々の肌ケアによる賜物でしょう。
ただし、見た目もキレイで、全く老けない井森美幸さんですが、内面は確実におばさん化しています。
井森美幸の彼氏や結婚事情
井森美幸さんのデビュー時のキャッチコピーは「井森美幸16歳、まだ誰のものでもありません」でした。
そして、現在は「未だに誰のものでもありません」とネタにしています。
最近は、彼氏の話もなく、独身キャラとしてのイメージが強いですが、2004年に結婚間近の彼氏がいるとスクープされたことがありました。
この時、井森美幸さんは結婚を否定していましたが、その言葉の通り本当に結婚せず、この彼氏とも別れています。
このように、結婚目前でチャンスを逃がした理由として、井森美幸さんの異常なまでの潔癖症と嫉妬深さが指摘されており、同棲した彼氏が帰宅するとお風呂に連れて行って消毒していたというから驚きです。
さすがに、この潔癖症に付き合える男性は少ないでしょう。
本当にこんなことをしているのであれば、一生独身の可能性が高そうです。
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