屋比久知奈、モアナ役と主題歌どこまでもでブレイク!高校や大学は?
札幌での試写会イベントも、無事終わりました!来てくださった皆さま、ありがとうございました^ ^ 心がほっこり温まりました💓
— Yabiku Tomona (@YabikuT) 2017年2月27日
皆さまから頂いたパワーで、これからのキャンペーンも頑張りますーー!
今日はベイビーモアナとヘイヘイと。(16歳モアナもちゃっかり写り込んでますね) pic.twitter.com/cSEBJHaY8N
屋比久知奈さんは、世界中で大ヒットしたディズニー映画「モアナと伝説の海」の主人公・モアナ役の日本語版声優に大抜擢され、主題歌「どこまでも ~How Far I’ll Go~」も歌っています。
ネタバレしないよう、超簡単に「モアナと伝説の海」のあらすじを説明すると、「南の海を舞台に、少女モアナが、飢饉に襲われた島を救うため、命の女神テ・フィティの心を取り戻す冒険に出る」というストーリーです。
ディズニー映画は、アニメのキャラクターと外見が似ている声優が選ばれることが多く、オーディションの結果、モアナ役には、ハーフっぽい屋比久知奈さんが選ばれました。
新人女優なので、知名度はまだ低いですが、かなり才能豊かな女性です。
デビュー早々にチャンスをゲットし、今後の活躍も期待できる屋比久知奈さんの素顔に迫ります。
屋比久知奈ってどんな人?
屋比久知奈さんのプロフィールは、次のとおりです。
【芸名】 屋比久知奈(やびくともな)
【生年月日】 1994年6月6日
【出身地】 沖縄県沖縄市
【血液型】 B型
【身長】 153cm
【3サイズ】 B75cm(推定Aカップ)・W54cm・H83cm
【趣味】 読書
【特技】 英会話
【高校】 沖縄県立コザ高等学校卒業
【最終学歴】 琉球大学法文学部国際言語文化学科英語文化専攻卒業
【事務所】 ビクターミュージックアーツ
屋比久知奈という名前を見て、「何て読むんだろう?」と思う人が多いでしょうが、これで「やびくともな」と読みます。
変わった名前から分かるように、沖縄県出身であり、ハーフっぽい顔つきですが、おそらく純日本人でしょう。
地元沖縄のコザ高校を卒業後、琉球大学法文学部に進学しました。
特技は英会話と言うだけあって、TOEICで915点の高得点を記録しています。
芸能界に入るきっかけは、琉球大学の授業で英語のミュージカルをすることになり、「フットルース」という作品のヒロインを演じた際に、その演技力の才能に気付いた先生から、ミュージカル「H12」のオーディションを受けることを勧められたことによります。
当然のように「H12」のオーディションに合格し、東京公演と沖縄公演に出演していましたが、ある日、プロデューサーから、「集まれ!ミュージカルのど自慢」へのエントリーを勧められました。
そして、2016年5月に、のど自慢で「Miss Saigon・命をあげよう」を披露して、応募総数2000組中から最優秀賞を獲得したのです。
さらに、数か月後には、「モアナと伝説の海」で主人公・モアナの声優と主題歌をゲットしました。
芸能人としての才能だけではなく、運も持っています。
2017年に琉球大学を卒業し、東京に拠点を移しました。
屋比久知奈、主題歌「どこまでも」は上手・下手?
屋比久知奈さんは、「モアナと伝説の海」の主題歌「どこまでも ~How Far I’ll Go~」も歌っています。
屋比久知奈さんがモアナに似ていたことに加え、声質や歌が上手いことが評価されて、モアナ役に選ばれたのでしょう。
しかし、中には、「屋比久知奈さんの歌が下手」という意見もみられます。
どんなことでも賛否両論は当たり前なので、上手と言う意見があれば、下手という意見もあり、感じ方は人それぞれです。
個人的には、修正されていない屋比久知奈さんの歌声を聴いてもかなり上手に感じます。
ディズニー映画の主題歌を歌った日本人歌手と言えば、「アナと雪の女王」のMay J.さんを思い浮かべますが、May J.さんは歌が上手い歌手として有名です。
さすがに、May J.さんとカラオケ勝負したら負けるでしょうが、それでも、屋比久知奈さんもかなり歌がうまく、のど自慢で最優秀賞を受賞しただけはあります。
そもそも、下手だったら、世界的に人気なディズニー映画の主題歌を歌っていません。
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