はるな愛が整形失敗「芸能人が実体験を告白！最悪の一日」
2016年9月8日に放送したテレビ朝日系列「芸能人が実体験を告白！最悪の一日」は、ゲストの芸能人が実際に経験した恐怖の体験を告白するという内容の番組です。
司会は、みのもんたさんと指原莉乃さんで、ご意見番として小籔千豊さんが出演しました。
番組の内容からして、息子の不祥事で仕事に大きな影響が出たみのもんたさんと、AKB48の恋愛禁止のルールを破ってHKT48に飛ばされた指原莉乃さんをあえてMCとして選んだのでしょう。
ただ、その二人だと放送後に批判される可能性が高いので、はっきり主張する小籔千豊さんをご意見番として入れたのだと思います。
特番ですが、視聴率が良ければ第2弾やレギュラー放送の可能性もありそうです。
今回は、春日俊彰さん（オードリー）、カズレーザーさん（メイプル超合金）、紫吹淳さん、祥子さん、橋本マナミさん、はるな愛さん、堀田茜さん、吉川美代子さんがゲストとして出演し、最悪の実体験を告白しました。
「はるな愛さんの整形失敗の話」「カズレーザーさんの私物がなくなる話」「吉川美代子さんの一人暮らしの自宅で起こった話」など、結構興味深かったです。
見逃した方のために、簡単にまとめましたので、よかったらお読みください。
カズレーザーさん（メイプル超合金）の実体験！最悪の一日
漫画のコブラに憧れて金髪、そして、赤い服しか着ないカズレーザーさんは、その見た目からは想像ができない同志社大学卒業の高学歴で、テレビ朝日「Qさま！！」でも活躍しています。
そんなカズレーザーさんは、養成所に入るかは入らないときに彼女のところに転がり込んで同棲し、養ってもらっていました。
しかし、腕時計がなくなったのを切っ掛けに、その後も漫画やゲーム機など様々な物がなくなり、彼女のノートパソコンを確認するとオークションに今でなくなったものが出品されていたとのこと。
そして、彼女を問い詰めると、「生活費を入れないから売った」との回答が・・・。
結局、彼女とはこれをきっかけに別れたそうです。
橋本マナミの実体験！最悪の一日
グラビアアイドルとして活動し、女優としても活躍の場を広げつつある橋本マナミさん。
結婚を意識する年上の彼氏がいたのですが、仕事を続けたいとの理由で結婚を断ると、子供のように駄々をこねる彼氏でした。
ある日、女友達と海外旅行に行くと、彼氏からずっとメールが続く状態に。
適当に返事していたのですが、帰宅すると、「君が海外に行ったのは仕事じゃないよね。空港に行ってこの目で確認したから間違いない。向こうで男で会っていたんだろう」という内容のメールが届き、最後には今まで話したことがない「彼氏の名前」が書かれていたそうです。
怖いながらも電話で確認すると、どうやら無断で部屋に入って日記を見た模様。
結局、警察に言うと警告して、これ以降は何もなくなったそうです。
吉川美代子の実体験！最悪の一日
吉川美代子さんは、元TBSアナウンサーであり、定年退職後は各局の情報番組やバラエティーで活躍しています。
ある日、吉川さんが帰宅すると、「スリッパがバラバラになっている」「テーブルの上に置いておいたマニュキアがなくなっている」「タオルがしっかり掛かっていない」「犯人の写真が置いてある」など不審な点があり、警察を呼びました。
結局、犯人は捕まらなかったそうです。
吉川さんは、合鍵をある所に隠していたことがミスだったと認めており、これは絶対やってはいけませんね。
堀田茜の実体験！最悪の一日
立教大学文学部卒業の高学歴モデルで、最近はバラエティー番組でもよく見かける堀田茜さん。
仲良し男女グループのリーダー的存在の男性から頻繁にメールが届くようになります。
自分が外出している時に場所を確認する内容のメールが届くことで、スマホのGPS機能にたどり着きました。
堀田さんは、パスワードを誕生日にしていたことがこのトラブルの原因と認めており、改めてパスワードの決め方には注意が必要だと思い知らされます。
春日俊彰（オードリー）の実体験！最悪の一日
芸人でありながら、ボディビルやフィンスイミングでも実績を残している肉体派のオードリー春日さん。
テレビで自宅を公開しているので、プレゼントが届けられることも多く、階段にレッドカーペット、扉にクリスマスの飾りが付けられていたこともあったそうです。
ある日、帰宅すると大きなビニール袋が置いてあり、それに手を伸ばすと中から手が出てきて腕をつかまれたので、必死に振りほどきました。
すると、30代の地味な女性が「おかえりなさい」と出迎えます。
急いで家に入り、震えながら立ち去るのを待ったそうです。
春日さん曰く、「詳しい住所は言わない方がいい」とのことですが、春日さんの住所はネットに書き込まれているので簡単に分かります。
はるな愛の実体験！最悪の一日
おねえタレントであり、複数の飲食店を経営する実業家でもあるはるな愛さん。
その身に起こった最悪な出来事とは整形失敗であり、小顔になることを望んで知り合いの医師にタダでボトックス注射を打ってもらったら、翌日、筋肉が緩み顔が崩壊していたそうです。
医者には「時間が経てば戻る」と言われましたが、結局、200万円掛かったそうです。
その経験もあってか、今では他人の見抜くことができるようになり、ボトックス注射を打っている芸能人もたくさんいるんだとか。
整形か否かを見分けるポイントは、自然な笑顔かぎこちない笑顔かだそうです。
祥子の実体験！最悪の一日
「謎の美女」という存在でデビューした祥子さんですが、本名は高松美和、1985年4月13日生まれ、出身地は熊本県というように、すでに詳細な情報がネットに出ています。
そんな祥子さんは、劇団に入るために上京し、生活のために飲食店でアルバイトも始めます。
その店長が、「甘いものが好きなこと」「服の購入場所」「熊本の味噌をずっと使っていること」など、普通では知らないことを知っていました。
パートの方の話では、店長は気に入った子が入るとゴミを漁って調べるそうです。
すぐに辞め、その後は何もないとのことです。
紫吹淳の実体験！最悪の一日
宝塚歌劇団時代の紫吹淳さんは、月組男役トップスターと活躍していましたが、退団後は世話係の「ばあや」がいないと何もできないイメージです。
そんな紫吹淳さんはディナーショーのために飛行機に乗りますが、徳島空港に着陸できずに羽田空港に戻ります。
仕方なく、羽田空港から関西国際空港まで行くと、今度は天候不良で鉄道がストップしている状態で、荷物も積み直されておらず追い込まれました。
しかし、なんとか到着し、衣装も届き、ディナーショーを開始したのですが、途中で女性が抱き付いてきて最悪な一日となったようです。
ちなみに、その女性はスタッフに抱えられて退場しています。
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