福屋博次・大人もハマるおもちゃを紹介!マツコの知らない世界
2017年2月21日放送のTBS「マツコの知らない世界」のテーマは、「大人もハマるおもちゃの世界」です。
「おもちゃ」からイメージするのは、子供が遊ぶ物ということだと思いますが、技術の進歩によっておもちゃも進化しており、大人も楽しめるおもちゃがいっぱいあります。
ゲストの福屋博次さんは、今までに1万種類以上のおもちゃで遊んできたというおもちゃマニアであり、マツコ・デラックスさんに大人もハマる最新おもちゃを紹介しました。
この番組を観れば、おもちゃに対する認識が変わるでしょう。
福屋博次ってどんな人?
福屋博次さんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 福屋博次(ふくやひろつぐ)
【生年月日】 1977年 or 1978年
【出身地・居住地】 北海道旭川市
【最終学歴】 北海道教育大学旭川校教育心理学科卒業
【会社】 おもちゃのヨシダ本店
福屋博次さんは一般人のため、プライベートな情報はほとんどなく、facebookで上記の情報のみ公開されています。
19歳までおもちゃが唯一の友達だたという暗い過去を持っており、おそらくオタクだったのでしょう。
そのため、番組でおもちゃを使って一人遊びし、マツコさんから「超ヤバいんだけど」と、引かれてしまいました。
そんな福屋博次さんですが、おもちゃ好きが高じて「おもちゃのヨシダ」の本店で働いており、職業にしているからこそ、1万種類以上のおもちゃで遊べたことが分かります。
また、福屋博次さんは、北海道のご当地ヒーロー・龍神リョウガのショーやイベントを行う「北海道ヒーロードリーム」という団体のメンバーにも名を連ねているのですが、その中には「福屋聖恵」という名前も見受けられます。
珍しい苗字なので奥さんと予想でき、フェイスブックに使われているお子さんの写真やネットにアップされている家族写真から、3男1女の子供がいることが分かりました。
追記
福屋博次さんは、19歳の時に同じサークルの女性に声を掛けられて初めて友達ができ、25歳の時にその女性と結婚しました。
そして、30歳の時におもちゃ会社に就職しています。
さらに、家族全員で「家族洗隊 福レンジャー」を作り、地元北海道のショッピングモールなどでヒーローショーをしています。
マツコの知らない世界で紹介されたおもちゃ
「大人もハマるおもちゃの世界」で紹介されたおもちゃは、次のとおりです。
オートホバリングナノファルコン
小さなラジコンヘリコプターです。
オートホバリングで、高さを調整して自動でホバリングもできます。
うまれて! ウーモ ピンク
卵から鳥型のロボットを孵化させるおもちゃで、動物を育てる体験がきます。
卵の中にいるときは、擦ったり、話しかけると反応があり、孵化した後は目の色を変えたり、羽ばたいたり、移動するので飽きません。
ペチャット(Pechat)
普通のぬいぐるみにボタン型のスピーカーを付けることで、話すぬいぐるみになります。
「スマホで入力した文字」「スマホで吹き込んだ声」「リストから選んだセリフ」をしゃべります。
バンチオバルーン(Bunch O Balloons)
「1個ずつ蛇口に付けて、水を入れ、結ぶ」という煩わしい水風船作りを解消したおもちゃです。
ホースにアタッチメントを付けて水を流すだけ。
約60秒で100個の水風船を作れます。
しかも、土に還る素材なので拾い忘れても安心です。
サブマリナーカメラ シー・シー・ピー
ただのラジコン潜水艇ではなく、前面にカメラが付いており、魚目線で撮影できるのが魅力です。
エサ入れアームを使えば、餌で魚を呼び寄せて撮影することもできます。
フィッシャープライス プログラミングロボ コード・A・ピラー DKT39
イモムシ型のプログラミングロボです。
胴体は1個1個がUSB接続で、順番を変えられます。
胴体に矢印が書いてあり、頭部に近い方から順番に動くので、進行方向を考えながら組み立てます。
ライトな刀(青)
ボタンを押すと刀身が光り、効果音が出ます。
青の他に、赤と緑もあります。
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