ナスD・友寄隆英ディレクターのプロフィール!陸海空、黄金伝説
2017年1月29日放送のテレビ朝日系列「陸海空 地球一周するなんて(笑) アマゾン突入SP」は、スゴイ始まりを見せました。
この番組は、U字工事の二人が、ペルーの先住民族「アワフン族」の「コス村」を訪れ、その暮らしぶりを体験するという内容です。
町で頼りになりそうな人を何人かスカウトして船で遡上すると、先に出た船がアワフン族に拘束されており、物資が盗まれる状態が映し出され、アワフン族がU字工事の乗っている船にも止まるように要求。
現地ガイドも必死に止まるように命令していましたが、船頭が止まらなかったため、弓矢が一本放たれた後にライフル銃で何発もの発砲を受ける衝撃的展開となりました。
そして、拘束され、船の上で一夜を過ごし、何とか翌日に開放されています。
そんな、バラエティー番組を超越したとんでもない番組のディレクターが友寄隆英さんなのです。
この友寄隆英ディレクターの素顔に迫ります。
友寄隆英ってどんな人?
友寄隆英ディレクターのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 友寄隆英(ともよりたかひで)
【生年月日】 1973年 or 1974年
【出身地】 兵庫県
【趣味】 画、弾き語り、大食いなど
【会社】 テレビ朝日総合編成局制作1部所属のディレクター・プロデューサー
友寄隆英ディレクターは、学生時代からADを経験し、フリーディレクターを経て、テレビ朝日に入社しました。
「アメトーーク!」や「ロンハー」を担当している加地倫三さんと同じ部署であり、友寄隆英ディレクターの方が少し後輩となります。
今まで担当してきたテレビ番組は次のとおりで、誰もが知っている大人気番組が多いです。
- いきなり!黄金伝説。
- よゐこの無人島0円生活
- 帰れまサンデー
- 『ぷっ』すま
- もしものシミュレーションバラエティー お試しかっ!
- SMAP がんばりますっ!!
- ワイルド9
友寄隆英ディレクターの番組の特徴としては、サバイバル系、チャレンジ系が多く、インタビューでは自ら率先してシミュレーションしていることを告白しています。
友寄隆英のクレイジーな行動
「陸海空 地球一周するなんて(笑) アマゾン突入SP」で、川のルートが危険であったため、山越えのルートを進むことになりました。
どこにあるか分からない「コス村」を見つける確立を増やすために、タレント班とスタッフ班に分かれたのですが、ここで友寄隆英ディレクターがテレビカメラの前に姿を現します。
現地スタッフがクンクンと呼ばれる巨大なカタツムリを捕まえ友寄隆英ディレクターに渡すと、「これ、生で食べられるんですか?」と聞いて一口。
味が分からなかったので二口目をかじると、ドロドロした液体が口の中から溢れ出してきました。
「それは肌に付けても大丈夫。これでツルツルの顔」と言われ、顔全体、目にも塗って次の川までそのままパックしておくことに。
ババデカラコルというカタツムリの粘液を配合したスキンクリームが2000円で売っているそうですが、生のクンクンの体液を塗るのはそれとは次元が違います。
そして、ここで、「私たちはそれを生で食べた事が無い」という現地スタッフの衝撃的な言葉が発せられたのですが、それもそのはず。
日本でも外来種のアフリカマイマイが広東住血線虫という寄生虫を持っている可能性があることは知られており、カタツムリは素手で触っても危ないというのが一般常識にもかかわらず、友寄隆英ディレクターはカタツムリを生で食べてしまったのです。
ちなみに、巨大カタツムリのクンクンの味は、「スゴク苦い。食感ナマコで味は胃薬」とのこと。
次の川で顔を洗いましたが、目が真っ赤に充血してよく見えない状態になってしまいました。
その後、「コス村」に到着し、バルバスコを使った毒流し漁を見せてもらうことに。
この漁は、毒が含まれたバルバスコという蔓状の植物を叩いて柔らかくし、せき止めた川に流すことで魚を麻痺させて獲る漁法なのですが、クンクンの影響で目が痛い友寄隆英ディレクターは、その水で目を洗おうとします。
現地スタッフに本気で止められていましたが、止められていなかったら本当に洗っていた可能性があるでしょう。
なぜそんなことが分かるのかですが、その直後、現地スタッフに止められたにもかかわらず、採れた魚を生で食べ「美味しい」と言っているからです。
獲れた魚やポカコンガという野鳥を食べて大満足の友寄隆英ディレクター。
番組の最後は、U字工事を差し置いて、友寄隆英ディレクター主演の番組になっていました。
2017年1月29日の生放送時点でアマゾンから中継しており、番組の続編も決まっているということで、今後も友寄隆英ディレクターの活躍に期待です。
友寄隆英、ウィトを塗ってゾンビのように顔や腕などが青黒くなる!愛称はナスD
2017年5月2日放送回で、友寄隆英さんは、南米アマゾンのシピボ族の元を訪れました。
そして、村の生活をリポートしている途中、女性から美容に良いと言われて、ウィトという果実を渡されます。
カタツムリを顔に塗りつけたように、タダで美容ができると喜んで顔や腕に塗りたくりますが、現地の人はニヤニヤと笑っていました。
服を着ていない部分に完全に塗り終えたところで告げられたのは、「塗ったところは黒くなる」という言葉です。
そのウィトという果実は、髪を染色する時に使用する染料で、一度染めれば1年はもつという強力な性質があり、入れ墨にも使われているとのこと。
しばらくすると肌は青くなり出し、数時間で塗ったところはゾンビのように青黒くなってしまいました。
友寄隆英さんの最近の言動は、ファンキー過ぎましたね。
さすがに落ち込み、「テレ朝をクビにならないか?」「どうやって生活していくか?」と落ち込むことに。
肌の中に入れたわけではないので、時間が経てば元の肌色に戻ると思いますが、結構な時間がかかるでしょう。
「友寄隆英さんを超えるお笑い芸人はいない」と断言できるくらい凄いし、また観てみたい存在です。
ナスDの肌が元に戻る
2017年10月14日放送の『陸海空 地球征服するなんて 大アマゾンスペシャル第3弾』で、シピポ族の一人の女性から、ウィトで染まった黒い肌を元に戻す方法を知っていると告げられたナスD。
期待して受けた方法が、漂白剤と洗剤を混ぜた液を付けて、布で擦るという荒々しい脱色でした。
少しずつ黒色が取れて、肌色に。
漂白剤で目を傷めないように目をつぶっていたナスDは、処置後に目を開けてビデオカメラで確認すると大喜びでした。
寂しさを感じながらも、「恥ずかしかった」とコメントしており、その恥ずかしさを隠すために、いつも以上にがんばっていたそうです。
元ナスDになってしまいましたが、今までのように破天荒な言動を期待しています。
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Comments
アマゾンの次はアフリカお願いします(*^^)v
友寄Dの夢がアマゾンなので、それで満足してしまうかも。
でも、アフリカも観てみたいですね。