原千晶のプロフィール!医学部目指し6浪していた女子アナ
2024年3月18日放送のテレビ朝日系列『激レアさんを連れてきた。』のゲストは、医学部目指し6浪していた女子アナ・原千晶(ハラチアキ)さんです。
現在の女子アナの傾向として、ミスコンやミスキャンパスの出身者が多く、大学時代から華々しい生活を過ごしてきたイメージを抱く人が多いでしょう。
しかし、元地方局女子アナで、現在フリーアナウンサーとして活躍している原千晶さんは、どうしても医者になりたくて6浪したのに夢が叶わなかった暗い過去を持ち、そのことを公表して話題になっています。
フリーアナウンサー・原千晶さんの素顔と医学部受験で6浪した経緯に迫ります。
原千晶ってどんな人?
原千晶さんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 原千晶(はらちあき)
【生年月日】 1988年12月18日
【出身地】 福岡県
【血液型】 O型
【身長】 161cm
【趣味】 スポーツ観戦、旅行、食べ歩き
【特技】 書道、短距離走
【中学・高校】 筑紫女学園中学校・高等学校卒業
【最終学歴】 福岡大学理学部応用数学科卒業
【事務所】 セント・フォース
原千晶さんは、元・テレビ山口の女子アナで、現在はセント・フォースに所属してフリーアナウンサーをしています。
2024年1月10日放送の『THE TIME,』で、6浪したことを告白して話題になりました。
原千晶が医者になりたくて6浪し、結果、女子アナになった経緯
原千晶さんは、父親が医師、母親は歯科医師の家庭に長女として生まれたことに加え、高校3年生の11月頃に友人のお兄さんが医学部に合格したと聞いて、「自分も医学部に進学して医師になりたい!」と思いました。
当時、偏差値61~69の筑紫女学園高校に通っていたものの、勉強せずに高校生活を満喫していたので、当然、模試はE判定で、唯一受けた福岡県内の私立大学医学部の受験結果は不合格です。
こうして浪人生活を始めた原千晶さんですが、「いつか受かるだろう」と甘い考えでいたものの、同じように多浪受験している人たちが3、4年で合格する中、全く合格することなく、高校時代の先生にも医学部進学を諦めるように促されました。
この時、普通の大学に進学した高校時代の同級生たちが社会人になったり、結婚したことで焦りましたし、多浪していることで就職できるか心配になりましたが、どうしても医者になりたい気持ちや、今まで費やしてきた勉強時間を無駄にはできず、そのまま医学部受験を続けます。
それでも、6浪時に別の道を真剣に考え、医学部の他に初めて福岡大学理学部応用数学科を受験し、医師の道を諦めて福岡大学に進学しました。
24歳で大学1年生になった原千晶さんですが、母親の勧めで神社をPRする『ふく娘』の役に応募して合格し、さらに、『宝くじの女神』というキャンペーンにも応募して合格したことでアナウンサーに憧れるようになり、アナウンスの勉強をしていないにもかかわらず、テレビ山口に女子アナウンサーとして採用されたのです。
今日のオンエアで6浪経験を告白したところ想像以上のパワーワードだったようで…。
— 原 千晶 (@harachiaki1218) January 10, 2024
ちゃんとお伝えできなかったのですが医学部を目指して浪人しておりました。
残念ながら合格はできなかったのですが、今、アナウンサーという素敵なお仕事につけて毎日が楽しいです☺️
これからもよろしくお願いします! pic.twitter.com/0dxTIboxmf
2023年9月にテレビ山口を退社し、同年10月からはセント・フォース所属のフリーアナウンサーとして活躍しています。
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