青森県深浦町の『ふかうら雪人参』通販情報!満天 青空レストラン
2024年3月2日放送の日本テレビ系列『満天 青空レストラン』の食材は、青森県深浦町の『ふかうら雪人参』です。
MCの宮川大輔さんとゲストである『さや香』の新山さん・石井さんが、『ふかうら雪人参』を使った美味しい料理に舌鼓を打ちました。
青森県深浦町の『ふかうら雪人参』に迫ります。
『ふかうら雪人参』とは?
『ふかうら雪人参』は、青森県深浦町の『農事組合法人 舮作(へなし)興農組合』が栽培しているブランド人参です。
人参の種まきは、3月下旬~5月上旬に種を蒔いて6月下旬~8月中旬に収穫する「春まき」と、6月下旬~7月中旬に種を蒔いて9月下旬~2月に収穫する「秋まき」の年2回ありますが、普通、「秋まき」でも雪が積もる前に収穫し終えます。
青森県深浦町の畑は世界遺産『白神山地』の麓、標高180m~200mの場所にあるのですが、2000年頃の晩秋、舮作興農組合代表である坂本正人さんは、人参収穫のために大勢の作業員を手配しました。
しかし、収穫日当日に予想外の大雪に見舞われ、ニンジンの収穫ができなかったのです。
その後、諦め気味で人参を掘ってみると、人参は凍っておらず、色鮮やかで、味も美味しいではありませんか。青森県が、ギリギリ人参の凍らない気温だったことが幸いしました。
これが『ふかうら雪人参』誕生のきっかけで、試行錯誤を重ねて2008年8月にブランド化に至っています。
そんな『ふかうら雪人参』の特徴は、次のとおりです。
『ふかうら雪人参』の特徴
- 人参自身が凍らないように糖分を蓄えるのでフルーツ並みに甘い
- 糖度は9度前後で、12度以上の人参もある
- 人参独特の青臭さがない
- カロテンやビタミンAなど、栄養素が一般の人参よりも多い
- 7月に種を蒔き、12月中旬~3月に雪を掘って一本一本手作業で収穫する
- 農薬と化学肥料を必要最低限しか使用せずに栽培している
- カレーなどの料理に入れる他、生搾りジュースもおすすめ
青森県深浦町の『ふかうら雪人参』通販
青森県深浦町の『ふかうら雪人参』は、楽天市場では販売されていませんが、加工食品は販売されています。
通販サイトをいくつか探してみましたが、『ふかうら雪人参』そのものは、2024年2月下旬時点で「販売終了」になっていました。
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