小松菜にヘビメタを浴びせて育てる長山衛!曲と効果は?
2023年10月30日放送のテレビ朝日系列『激レアさんを連れてきた。』のゲストは、小松菜にヘビメタを浴びせて育てている長山衛(ナガヤママモル)さんです。
音楽が人や動物に影響を与えることは誰もが認めるところですが、最近では、生地にクラシック音楽を聴かせて発酵を促すパン工房や、野菜に音楽を聴かせて栽培する音波栽培を採用する農家もいます。
長山衛さんもその一人で、小松菜に自身が作詞・作曲したヘビメタを浴びせて育てているとのこと。
聴かせているのではなく、浴びせているそうです。
長山衛さんの素顔と、小松菜に浴びせている曲、そして、その効果に迫ります。
長山衛ってどんな人?
長山衛さんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 長山衛(ながやままもる)
【生年月日】 1975年
【出身地】 茨城県
【職業】 『オリンポス16闘神』のリーダー兼ギタリスト、『農業生産法人ベジフルファーム』の取締役、『株式会社ネットショップ総研』の代表取締役、『笹寿司レコード』の代表など
長山衛さんは1975年、茨城県出身で、WEB制作会社、大手企業を経て食材ネット販売会社に就職し、年商3億円に成長させました。
その実績を持って退社し、2008年に『株式会社ネットショップ総研』を設立して、今までに多くの個人・企業のネットショップ運営を助けています。
また、ロックバンド『オリンポス16闘神』を結成し、リーダー兼ギタリストとして自身が作詞作曲した曲を演奏して活躍中です。
その他にも、『農業生産法人ベジフルファーム』の取締役、『笹寿司レコード』の代表などの肩書を持っています。
長山衛が小松菜にヘビメタを浴びせ始めたきっかけと効果は?
『農業生産法人ベジフルファーム』の取締役である長山衛さんは、ある日、パンにクラシック音楽を聴かせて美味しくするパン工房のVTRをテレビで観ました。
そして、「小松菜にメタルを浴びせたら鉄分が増えたりするんじゃないか?」と思ったのです。
『オリンポス16闘神』の作詞作曲を手掛けていることもあり、自身で『小松菜伐採』というヘヴィメタルの曲を創って小松菜に聴かせ続けると共に、この曲を『農業生産法人ベジフルファーム』の社歌にもします。
この『小松菜伐採』を浴びせて成長した小松菜を『メタル小松菜』と名付けて販売中です。
気になるヘビメタの効果ですが、鉄分が増えることはなく、通常の小松菜と全く変わらないとのこと。
小松菜にヘビメタを聴かせても意味がないのでやめたいのですが、千葉県認定特産品に選ばれたり、さまざまな企業とコラボしたため、やめるにやめられない状況に陥っています。
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