ワニ研究者・福田雄介のプロフィール、本!仕事内容は?
2023年8月13日放送のTBS系列『情熱大陸』は、ワニ研究者の福田雄介(ふくだゆうすけ)さんです。
ワニと言えば、凶暴な肉食動物で、時に人間を襲うこともあると多くの人が認識していますが、幸い、日本にはいないので心配する必要はありません。
しかし、福田雄介さんは自ら凶暴で巨大なイリエワニが多く生息するオーストラリアに行って学び、ワニ研究者になりました。
ワニ研究者・福田雄介さんの素顔に迫ります。
福田雄介ってどんな人?
福田雄介さんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 福田雄介(ふくだゆうすけ)
【生年月日】 1980年
【出身地】 東京都杉並区
【居住地】 オーストラリアのノーザンテリトリー
【趣味】 イリエワニの撮影
【高校】 ※非公表
【最終学歴】 チャールズ・ダーウィン大学卒業
【職業】 ノーザンテリトリー州政府の職員(ワニ研究者)、国際自然保護連合(IUCN)ワニ類専門家グループ(CSG)役員、オーストラリアオセアニア地区副代表
東京都杉並区出身で都会っ子の福田雄介さんは、何の目標もなくただ普通に生活していましたが、高校一年生の時に偶然テレビでドキュメンタリー番組を観て、そこに登場した野生のワニとワニ研究者達に魅了されました。
そして、「将来、自分もそこでワニ研究者になろう!」と決意すると、高校卒業後にオーストラリアのチャールズ・ダーウィン大学に進学し、卒業後にノーザンテリトリー州政府の職員としてワニ研究者になって、高校生の時に抱いた夢を実現したのです。
福田雄介さんの仕事内容は、夜間に2、3人で小型ボートに乗り込み、上流に行ってライトの光に反射するワニの目を数えて個体数を調査し、報告書や論文にまとめています。
また、イリエワニの研究全般に携わっています。
ちなみに、福田雄介さんの趣味はイリエワニの撮影で、休日も船で川に出てワニを撮影しており、福田雄介さんのイリエワニ愛は本物です。
ワニ研究者・福田雄介の本
ワニ研究者・福田雄介さんが出版したワニに関する本を紹介します。
『もしも人食いワニに噛まれたら!』は、ワニに関する生態について書かれていて、読者に高評価です。
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