葉加瀬太郎激似!オーボエ奏者・最上峰行のプロフィール
2023年7月3日放送のテレビ朝日系列『激レアさんを連れてきた。』のゲストは、全く似せようと思ってなかったのに年を追うごとに段々と葉加瀬太郎さんに似てきちゃった最上峰行(モガミタカユキ)さんです。
日本人の多くが、ヴァイオリニスト・葉加瀬太郎さんのことをご存知だと思います。
その葉加瀬太郎さんに対して抱くイメージは、ヴァイオリニスト、情熱大陸のテーマ曲『Etupirka エトピリカ』の作曲者、特徴的な外見でしょう。
この中で、特徴的な外見としては、恰幅の良さとパーマが挙げられ、この2つの条件を満たせば男性なら誰でも葉加瀬太郎さんに似ているように見えるでしょうが、最上峰行さんはそのレベルではありません。
葉加瀬太郎さんにそっくり過ぎて世間をざわつかせた最上峰行さんの素顔に迫ります。
最上峰行ってどんな人?
最上峰行さんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 最上峰行(もがみたかゆき)
【生年月日】 1974年11月22日
【出身地】 福島県南相馬市原町区
【高校】 宮城県仙台第一高等学校中退、大検(大学入学資格検定)合格
【最終学歴】 桐朋学園大学音楽学部演奏学科卒業
【所属楽団】 東京交響楽団
【職業】 オーボエ奏者、イングリッシュホルン奏者、レコーディングアーティスト、『桐朋学園大学』と『東海大学』の非常勤講師
最上峰行さんは14歳の時にオーボエを始め、宮城県仙台第一高校に進学するも、オーボエ奏者を目指して高校を退学しました。
その後、オーボエの演奏を続けながら大検を取得して桐朋学園大学音楽学部演奏学科に進学し、大学卒業後は2002年3月まで桐朋学園大学音楽学部管楽器部会嘱託演奏員を務めるます。
そして、2009年に東京交響楽団に入団すると、2000年10月にNHK・毎日新聞社共催の『第69回日本音楽コンクール・オーボエ部門』で第3位に入賞し、国内の主要オーケストラにゲストとして呼ばれてオーボエ奏者としての地位を確立しました。
JR東海『そうだ 京都、行こう。』のCMや、『ROOKIES』『相棒 season11』等のテレビドラマのスタジオ録音、ドラマ『のだめカンタービレ』のオーボエ指導などにも携わっています。
最上峰行は葉加瀬太郎激似
最上峰行さんは、葉加瀬太郎さんに似せようとは思っていなかったそうですが、年を取るにつれて葉加瀬太郎さんそっくりになりました。
そんな2人ですが、ヴァイオリニスト、オーボエ奏者と二人とも音楽家ということで接点があり、2022年8月17日に発売された葉加瀬太郎さんのニューアルバム『BEAUTIFUL WORLD』のレコーディングに最上峰行さんは参加しています。
その後も音楽祭などで交流があり、葉加瀬太郎さんのインスタに最上峰行さんはたびたび登場しています。
あまりの激似に、世間では「双子?」「兄弟?」「クローン?」と話題です。
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