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スーツケースの伝道師・佐藤宏樹のプロフィール！選び方とおすすめは？

2023年03月11日moguraテレビ番組マツコの知らない世界

2023年3月14日放送のTBS『マツコの知らない世界』のテーマは、「スーツケースの世界」です。

主に旅行の際に使用するスーツケースですが、いざ購入しようとすると、値段や大きさ、カラー、デザイン、重さ、キャスターの静音性などさまざまで、どれにすれば良いか迷う人が多いのではないでしょうか?

「長く使い続けるものだから、自分に合ったスーツケースを購入したい！」と思うことは当然です。

そこで、スーツケースを愛用し、通勤にもスーツケースを利用している自称「スーツケースの伝道師」の佐藤宏樹（さとうひろき）さんが出演し、最新スーツケースや機能別スーツケース、新機能搭載スーツケースなどを紹介してくれました。

スーツケース選びの際には、ぜひ、佐藤宏樹さんのアドバイスを参考にしてください。

佐藤宏樹ってどんな人?

佐藤宏樹さんのプロフィールは、次のとおりです。

【名前】 佐藤宏樹（さとうひろき）
【生年月日】 1982年1月
【出身地】 鹿児島県奄美市生まれ、千葉県育ち
【趣味】 旅行
【特技】 スーツケースや旅行グッズの知識
【高校】 ※非公表
【職業】 『東急ハンズ MD企画部 MD企画グループ』のチーフバイヤー

フォルクスワーゲンのミニカーやスターウォーズのR2-D2など、幼いころから四角い形状でタイヤが付いているものが好きだったという佐藤宏樹さんは、高校卒業後にお笑いの道に進み構成作家を目指しながら芸人としても舞台に上がっていました。

しかし、お笑いの才能が開花することはなく、コネクション作りのために飲み歩いていたある日、泥酔して意識をなくしている間に喧嘩で出血し、血まみれで目を覚ますという経験をします。

この出来事で改心した佐藤宏樹さんは、4年間のお笑い人生に見切りをつけて辞めますが、生活苦に追い込まれることに。

そんな23歳のある日、東急ハンズが求人募集していることを知って応募し、契約社員として採用されて、2004年に『東急ハンズららぽーと船橋店』に配属されました。

契約社員としてさまざまな売り場を経験し、接客業にもやりがいを感じていましたが、やがて「自分がやりたいことではない」と感じるようになり、やりたいことを見つけるために社員になることを決意します。

そして、社員になってトラベル・ウェザー用品の売り場を担当した際に趣味の旅行とマッチしてやりがいを感じ、入社から9年後の2013年に本社に異動になって、トラベル・ウェザー用品のバイヤーになりました。

これがきっかけでスーツケース好きになった佐藤宏樹さんは、2017年からツイッターで「スーツケースの伝道師」と名乗ってスーツケースの情報を発信し、その後、東急ハンズの『ヒントマガジン』でも連載を始めたのです。

驚くことに、スーツケースを30個所有しており、その数は増えつつあります。

佐藤宏樹の「スーツケースの選び方」と「おすすめのスーツケース」は?

スーツケースの伝道師・佐藤宏樹さんのスーツケースの選び方は、次のとおりです。

スーツケース選びのポイント
「容量・丈夫さ・価格・重さ・キャスターの走行性・デザイン」

上記6つのポイントを重視して選ぶと、スーツケース選びに失敗しにくくなります。

そんなスーツケースの伝道師・佐藤宏樹さんがおすすめするスーツケースを知りたい人は多いことでしょう。

現在、佐藤宏樹さんは東急ハンズのチーフバイヤーとしてスーツケースや旅行グッズ、傘を仕入れているので、「東急ハンズで売っているスーツケースは全て佐藤宏樹さんのおすすめのスーツケース」と言って過言ではありません。

値段は、25,000円前後が多い印象です。

また、Twitter『スーツケースの伝道師』も参考になるので、ぜひ、観てください。

好きなスーツケースを聞かれることか多いのでこれを紹介します。
5体集めると国際的なスポーツの祭典ごっこが出来るスーツケース。その名前「TOKYO」
このアホさ加減が好き(←最高に褒めてる) pic.twitter.com/MYNcdiURlp
— スーツケースの伝道師 (さと) (@suitcase_hentai) February 24, 2023