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草野球で7年連続100盗塁!週末野球選手・山崎二郎のプロフィール


草野球

2023年2月6日放送のテレビ朝日系列『激レアさんを連れてきた。』のゲストは、知らない人の草野球チームの試合に参加して盗塁しまくり、7年連続で100盗塁を達成した山崎二郎(ヤマザキジロウ)さんです。

野球好きな人の中には、草野球チームに所属して休日に試合を楽しんでいる人も少なからずいるでしょうが、特定の草野球チームに所属せず、助っ人として試合に参加し、それなりの年齢にもかかわらず盗塁しまくっているのは山崎二郎さんだけでしょう。

60歳目前にもかかわらず、7年連続で100盗塁を達成して注目されています。

「週末野球選手」と名乗り、高齢になっても草野球で結果を残し続けている山崎二郎さんの素顔に迫りました。

山崎二郎ってどんな人?

山崎二郎さんのプロフィールは、次のとおりです。

【名前】 山崎二郎(やまざきじろう)

【生年月日】 1965年

【出身地】 埼玉県草加市

【趣味・特技】 草野球

【高校】 ※非公表

【最終学歴】 明治学院大学社会学部卒業

【職業】 カルチャー雑誌『バァフアウト!』の編集長、著述家、クリエイター(写真撮影、作詞、選曲、ロゴ・デザイン)

山崎二郎さんは、1965年生まれ、埼玉県草加市出身で、クラブ・イベントのチラシを作り、その後、フリーペーパーを経て、カルチャー雑誌『バァフアウト!』にまで成長させました。

また、その大人版の雑誌『ステッピンアウト!』も創刊しています。

「渋谷系」という言葉の生みの親であることを知れば、その凄さが分かるでしょう。

著述家やクリエーターとしても、その多彩な才能を発揮しています。

週末野球選手もその中のひとつです。

山崎二郎が週末野球選手になった経緯

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山崎二郎さんは幼いころ、みんなと同じように野球が大好きでしたが、当時は子供が多すぎて、また、自身が小柄で下手だったこともあり、チームに入ることを躊躇いました。

そのため、野球をやりたいと思いながら、一人で壁に向かってボールを投げていたそうです。

その後、カルチャー雑誌『バァフアウト!』等で大成功した山崎二郎さんですが、40代のある日、「野球選手という夢を、今、形を変えて実現させよう」と考えてトレーニングを始めました。

こうして、週末に草野球の試合に参加するようになった山崎二郎さんですが、特定の草野球チームには所属せず、人数が足りなくて試合ができないチームが利用する募集サイトで応募して試合に出場しています。

年齢を書くと、57歳(2022年11月時点)という年齢だけで落とされたり、採用されても20代の子たちに気を使われてしまうので、あえて年齢は書かずに応募しているとのこと。

もちろん、結果は残していて、2022年は76試合に出場し、50代でも盗塁しまくって7年連続で100盗塁を達成しました。

さらに、出塁率は5割7分5厘、盗塁成功率は9割1分7厘と、50代後半とは思えません。

結果を出し続けるために、尊敬するイチローさんがやっている体を柔らかくするトレーニングを日々続けているそうです。

【同日放送】 日本刀で時速160kmの球を斬る爺さん・鈴木勇悦のプロフィール、動画


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