サントラブラザースとは?鶴谷聡平、山崎真央、渡辺克己のプロフィール
2022年12月6日放送のTBS『マツコの知らない世界』のテーマは、「映画音楽の世界」です。
好きが高じて1万5000枚のレコードを集めたDJ3人組『サントラブラザース』の鶴谷聡平(つるたにそうへい)さん、山崎真央(やまざきまお)さん、渡辺克己(わたなべかつみ)さんが、この冬観たい映画を音楽面から紹介してくれました。
『E.T.』『トップガン』『ダンサーインザダーク』『ピンクパンサー』『アルマゲドン』『AKIRA』といった名作映画の音楽についても解説してくれているので、その解説を聞いてから改めて映画を見直すと、また違った楽しみ方ができるかもしれません。
サントラブラザースとは?
サントラブラザースとは、都内のクラブなどを中心に活動しているDJ3人組のことです。
向かって左から、次男・山崎真央さん、長男・鶴谷聡平さん、三男・渡辺克己さんという設定になっています。
長男の鶴谷聡平さんは早稲田大学出身で、レコード会社『BMG Japan』を経て、現在はベジレストラン&ワインバー『NEWPOR』の店主をしていますが、サントラブラザースの一員として音楽活動もしています。
クオリティーが高くて安い中古レコードを収集し、2015年に同じ趣味を持つ仲間と80年代映画のサントラの話で盛り上がると、2016年に『80’sサントラナイト』を開催しました。
この『80’sサントラナイト』で山崎真央さん、渡辺克己さんと盛り上がり、サントラブラザースを結成するに至っています。
次男・山崎真央さんは1971年生まれで、20歳から都内のクラブでDJとして活動を始めると、その後、レコード店勤務やミュージシャンのアルバム制作ディレクターを経て、現在は音楽ディレクター兼プロデューサーとして活躍中です。
鶴谷聡平さんが開催した『80’sサントラナイト』で80年代映画のサントラにハマり、サントラのレコードを収集し始めました。
三男・渡辺克己さんは、1990年代に登場したCDの影響でレコードが安くなったことをきっかけにレコードを買い漁るようになり、映画のサントラも好きになって、DJとして映画のサントラをかけるようになりました。
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