メンマ製造会社『タケマン』の吉野秋彦!純国産めんまの通販
2022年10月11日放送のTBS『マツコの知らない世界』のテーマは、「ラーメンメンマの世界」です。
メンマと言えば、ほとんどの人がラーメンの時にしか食べない食材ですが、あくまでも主役はラーメンであり、メンマは脇役(トッピング)でしかありません。
しかし、ゲストの吉野秋彦(よしのあきひこ)さん曰く、「メンマにこだわれば必ずラーメンは美味しくなる!」そうで、その点を考慮するとメンマが主役とのこと。
それを証明するために、メンマが主役のお勧めラーメンを紹介してくれました。
メンマ好きな人、ラーメン好きな人、必見です。
吉野秋彦ってどんな人?
吉野秋彦さんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 吉野秋彦(よしのあきひこ)
【生年月日】 1981年
【出身地】 福岡県
【高校】 ※非公表
【最終学歴】 事業構想大学院大学卒業
【職業】 『株式会社 タケマン』の創業者、ショップ『吉乃竹彦』の店長
メンマは、麻竹という種類の竹が原材料で、背丈ほど伸びた麻竹を収穫し、皮剥ぎ・カット・茹で・発酵・天日乾燥・湯戻しという工程を経て完成しています。
日本にもたくさんの竹林があるので昔からメンマが作られていると思いきや、日本には麻竹がほとんどなく、また、メンマ自体が安価なため、中国などからの輸入に頼っていました。
そこに目を付けたのが吉野秋彦さんで、桃屋で働いていた父親の命により中国や台湾で15年以上にわたってメンマ作りに従事した後、その技術を使って日本の主流である孟宗竹という竹でも美味しいメンマを作ることに成功したのです。
そして、2013年9月に『株式会社タケマン』を創業し、瞬く間に吉野秋彦さんが作った国産メンマは大好評となりました。
ちなみに、吉野秋彦さんは国産メンマを日本で初めて作ったという偉業だけではなく、放置竹林の解消という点でも貢献しています。
『株式会社 タケマン』が作った純国産めんまの通販
メンマ製造会社『タケマン』が作った純国産めんまは、オンラインショップ『株式会社タケマン』か『吉乃竹彦』で購入可能です。
kg単位で販売されており、事業者向けの商品が多いので、個人で購入する場合は適度な量の『糸島めんま(600円~)』が良いでしょう。
なお、乾燥メンマの場合は、次の動画を参考に仕込んでください。
吉野秋彦オススメの市販メンマ
吉野秋彦さんがオススメする市販のメンマは、次のとおりです。
桃屋の『穂先メンマやわらぎ』 桃屋で働いていた吉野秋彦さんの父親が開発に携わっています。
その他
- 太堀の『いけメン』
- タケマンの『メンマ好きのためのメンマ』
ネットでも購入できるので、ぜひ、ご賞味ください。
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