キャンプギア製造販売・小杉敬のプロフィール!ZANE ARTSのテント紹介
2022年5月1日放送のTBS系列『情熱大陸』は、現在大注目されているアウトドアブランド『ZANE ARTS(ゼインアーツ)』の代表取締役社長・小杉敬(こすぎけい)さんです。
ヒロシさんやバイキング西村さんなどのキャンプ芸人がYouTube動画で活躍したことによりキャンプをする人が増え、コロナ禍でも家族や友人同士、カップルで楽しめることでキャンプ人気はより一層高まっています。
実際にキャンプをした人、キャンプをしたいと思ったことがある人は多いのではないでしょうか?
この時必要なのが、「キャンプギア」と呼ばれるキャンプグッズです。
テントや寝袋(シュラフ)、マット、調理器具、食器など、多くのキャンプギアが販売されていますが、かなり高額なので、必要最低限の物を購入するだけでも結構な値段になります。
それは、長年に渡り大手アウトドアメーカー数社が市場を独占していたからなのですが、小杉敬さんはZANE ARTSを立ち上げてキャンプ市場に参入し、あっという間に大人気アウトドアブランドになりました。
小杉敬さんの素顔とアウトドアブランド『ZANE ARTS』に迫ります。
小杉敬ってどんな人?
小杉敬さんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 小杉敬(こすぎけい)
【生年月日】 1972年
【出身地】 新潟県
【趣味・特技】 アウトドア、キャンプ
【高校】 ※非公表
【最終学歴】 某デザイン専門学校卒業
【職業】 アウトドアブランド『ZANE ARTS(ゼインアーツ)』の代表取締役社長
子供の頃からキャンプや登山などのアウトドアが好きだった小杉敬さんは、高校卒業後にデザイン専門学校に進み、1993年に大手アウトドアメーカーに就職しました。
そこでアウトドアグッズのデザインに携わり、いくつかグッドデザイン賞を受賞します。
しかし、40歳頃に仕事や人生について考えるようになり、さらに、数社のアウトドアメーカーが市場を独占していることで人件費を含めた高額な商品と安価な商品の二極化が進んでいることに疑問を抱きました。
「機能・美・適正価格を重視したキャンプギアを製造・販売すれば売れて、市場も健全化される」と考えた小杉敬さんは26年間働いた会社を退職すると、今までに登山でよく訪れていた長野県松本市に移住し、2018年に自己資金を使って夫婦2人でアウトドアブランド『ZANE ARTS(ゼインアーツ)』を立ち上げます。
すると、2019年に販売したテント『ゼクーM』が予約時点で完売し、『2020年度グッドデザイン賞』受賞、『グッドデザイン・ベスト100』に選定されたのです。
こうして、ZANE ARTSは瞬く間に人気アウトドアブランドになりました。
ちなみに、ZANE ARTSの「ZANE」は「座して半畳、寝て一畳」に由来し、「ARTS」は「自然に調和する芸術作品」という意味が込められており、現在は少数精鋭の5人で運営しています。
ZANE ARTSのテント・カップ紹介
ZANE ARTSはいくつかの種類のキャンプギアを製造・販売しているのですが、その中でも特に人気なのが『ゼクーM』というテントです。
ただし、このテントは、現在、売り切れとなっております。
以下のテントとカップはなら、楽天市場で購入可能です。
ゼインアーツ ZANEARTS ギギ インナーテント/PS-111
ゼインアーツ ZANEARTS PS-122 / ギギ2 インナーテント
ゼインアーツ ZANE ARTS ステンレスシェラカップ CW-001 300ml
ZANE ARTSの商品取扱店に近い場合は、直接行って購入するのも良いでしょう。
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