鳴海唯のプロフィール！野球の始球式で大ボケを連発した朝ドラ女優
2021年7月22日放送のフジテレビ系列『アウトデラックス』に、野球の始球式で大ボケを連発した朝ドラ女優の鳴海唯（なるみゆい）さんが出演しました。
野球の始球式に呼ばれるゲストは、試合を盛り上げることが目的なので、その時に活躍している有名人・著名人です。
鳴海唯さんのことを知っている人はまだ少ないですが、『連続テレビ小説 なつぞら』などのテレビドラマに出演し、有名企業のCMにも起用されているので、野球の始球式に呼ばれることには納得できます。
しかし、鳴海唯さんは、その清純派イメージからは想像できない大ボケを野球の始球式でやってしまい、賛否両論を巻き起こしました。
鳴海唯さんの素顔と始球式の評判に迫ります。
鳴海唯ってどんな人?
鳴海唯さんのプロフィールは、次のとおりです。
【芸名】 鳴海唯（なるみゆい）
【生年月日】 1998年5月16日
【出身地】 兵庫県西宮市
【血液型】 A型
【身長】 156cm
【3サイズ】 B82cm・W63cm・H87cm
【趣味】 とんかつ屋さん巡り
【特技】 バレーボール（歴3年・リベロ）、運動全般、モノマネ
【高校】 鳴尾高等学校卒業?
【最終学歴】 関西の某大学の舞台芸術学科を中退
【事務所】 ICHプロダクション、MKroom（エムケールーム）と業務提携
鳴海唯さんは、小学生の時にフジテレビ系列ドラマ『のだめカンタービレ』が大好きでよく観ていましたが、上野樹里さんの素の演技が「のだめ」と思っていました。
しかし、インタビューで話している上野樹里さんが「のだめ」と全く違うことを知り、衝撃を受けると、女優に憧れるようになります。
その後、その夢を誰にも言えないまま高校生になると、「東京の大学に進学して女優を目指そう！」と考えますが、残念ながらすべて不合格となりました。
仕方なく地元関西の大学の舞台芸術学科に進学しましたが、思い描いた授業内容ではなく、4年間続けられるか悩みます。
そんな2017年春のある日、関西で撮影が行われていた広瀬すずさん主演の『ちはやふる -結び-』のエキストラに応募して合格すると、初めて同世代の役者の演技を見て感化され、これをきっかけに夢だった女優になるために行動を起こしたのです。
芸能事務所に所属し、大学を退学すると、2017年冬から東京で生活を始めました。
そして、2018年1月に佐野智樹監督の映画『P子の空』で女優デビューを果たし、2作目にして2019年度前期のNHK連続テレビ小説『なつぞら』に出演しました。
ちなみに、鳴海唯さんは、『なつぞら』の主演である広瀬すずさんの大ファンです。
鳴海唯、野球の始球式で大ボケ・大スベリ
鳴海唯さんは、2021年6月3日に横浜スタジアムで行われた『横浜DeNA』対『福岡ソフトバンクホークス』戦で始球式を務めました。
女優の卵としては、最高の舞台だったことは間違いありません。
しかし、横浜DeNAの背番号7のユニホームを着た鳴海唯さんは、マウンドに立つとホームベースに背を向けてバックスクリーンの方を向いて立ち、指摘されて気付いて、「こっち！?」と笑いながら向きを変えます。
しかも、その直後にボールがないアピールをし、一度審判から受け取ったボールを返すと、DeNAのマスコット『スターマン』からボールを受け取ったのです。
こうして投げたボールは、ホームベースからかなり外れていました。
この鳴海唯さんの大ボケに対し、観客の反応は賛否両論で、「可愛い」という好感の声がある一方、野球ファンは批判的で、最も多いのが大スベリの反応です。
普通ではありえない大ボケで、わざとやったと思える内容ですが、鳴海唯さんは無意識でやっていたというから驚きます。
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