動物カメラマン・上田大作のプロフィール
2021年2月21日放送のTBS系列『情熱大陸』は、動物カメラマンの上田大作(うえだだいさく)さんです。
一口にプロのカメラマンと言っても、人の場合もあれば、物や衣装、食べ物、景色など、カメラマンによってメインとする被写体は異なります。
そんな中、上田大作さんは北海道の自然の中に身を投じ、野生動物を撮影し続けているという希少なカメラマンです。
情熱大陸では、極寒の北海道でアメリカの国鳥であるハクトウワシを追いかける上田大作さんの姿が映し出されました。
知られざる上田大作さんの素顔に迫ります。
上田大作ってどんな人?
上田大作さんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 上田大作(うえだだいさく)
【生年月日】 1977年6月30日
【出身地】 山口県下関市
【趣味・特技】 動物の写真を撮影すること
【高校】 ※非公表
【事務所】 動物カメラマン
山口県下関市出身の上田大作さんは、高校卒業後に川崎重工業に就職しましたが、「カメラマンになる」という目標を抱いて27歳の時に会社を辞め、独学でカメラの撮影スキルを磨きました。
そして、2005年からタンザニアやガラパゴス諸島に行って自然の写真を撮影し、2006年からは北海道を拠点にヒグマ、キタキツネ、エゾシカ、モモンガ、オオワシ、シマフクロウなどの野生動物の撮影を始めます。
年間250日以上、車で移動して車中泊やテント泊し、足跡や鳴き声、食痕などの生態と今までの経験を駆使して、野生動物の一瞬を撮影することは容易ではありません。
その苦労が報われ、2013年に『風連湖-冬の物語』にて、自然写真の新人を発掘する『田淵行男賞』を受賞しました。
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