佐藤絵里 日本カレーパン協会会長の職業・プロフィール
2020年10月6日放送のTBS『マツコの知らない世界』のテーマは、「カレーパンの世界」です。
現在、日本では食パンを中心にパンブームが起きているので、毎日一食はパンを食べている人も多いことでしょう。
しかし、佐藤絵里(さとうえり)さんはそんなレベルではなく、毎日カレーパンを食べていることは当然として、1日の栄養素の8割をカレーパンで摂取しているという根っからのカレーパン好きなのです。
驚くことに今までに6500個以上のカレーパンを食べているとのこと。
そんな佐藤絵里さんが、焼きカレーパンや日本酒に合うカレーパン、ご当地カレーパン、アレンジカレーパンなどを教えてくれました。
『マツコの知らない世界』には2016年4月26日放送回以来、2回目の出演となります。
佐藤絵里ってどんな人?
佐藤絵里さんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 佐藤絵里(さとうえり)
【生年月日】 1963年
【出身地】 兵庫県神戸市
【趣味】 カレーパンを食べること
【特技】 英語
【高校】 兵庫県立長田高等学校卒業
【最終学歴】 某短大卒業
【職業】 行政書士、『日本カレーパン協会』の会長
佐藤絵里さんは、神戸市出身ということもあり、幼い頃から大のパン好きでした。
高校生になるとCAになることを目標にし、短大に進学して英語を学ぶと、見事に日本航空(JAL)・国際線の客室乗務員に採用されます。
しかし、海外では日本のように美味しい総菜パンがなかったのです。
仕方なく、日本のスーパーでカレーパンを買って持って行き、滞在先のホテルで地元のビールとカレーパンを食べることを繰り返すと、自然とカレーパン好きになっていました。
こうしてCAとして働いていた佐藤絵里さんですが、ハードな仕事内容のCAを一生続けていることはできないと思っていたので、10年で辞めます。
その後、エキストラや引っ越し屋、TOEICの試験監督、司法書士事務所など、ざまざまな職業に就きましたが、外回りが多い行政書士の仕事が自分に合っていると判断し、行政書士の資格を取得して独立しました。
そして、「毎日食べているカレーパンならネタに困らない」と始めたブログ『カレーパン大好き』が人気になり、そのブログを見た元日本野菜ソムリエ協会の人の勧めで、『日本カレーパン協会』を設立するに至っています。
『日本カレーパン協会』とは?
佐藤絵里さんは、2012年9月1日に『日本カレーパン協会』を設立し、会長の職に就いています。
日本カレーパン協会の活動の目的は、カレーパンの魅力を追究し、カレーパンの魅力を伝えることです。
ただいま、カレーパングランプリ2020《決戦投票》を開催しています!
— 一般社団法人日本カレーパン協会 (@currypanjp) September 14, 2020
「いま一番うまいカレーパンはどれだ!?」を合言葉に、
日本一決定戦、盛り揚がっていきましょう!!
決選投票期間:2020年9月9日~ 10月09日
中間発表:9月23日
結果発表:11月3日https://t.co/gHB6DI4pec pic.twitter.com/ShUZxqxeKc
そのために、毎年、『カレーパングランプリ』を開催して日本一のカレーパンを決定しています。
カレーパン好きな方、カレーパンに興味を持った方は、『カレーパングランプリ』に注目すると良いでしょう。
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