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激レアさん!スマホ映画監督 四反田凜太の高校・プロフィール


スマホ撮影

2020年9月12日放送のテレビ朝日系列『激レアさんを連れてきた。』のゲストは、スマホで撮影した動画をアプリで編集して映画を製作し、15歳で国際映画祭の最年少優秀賞を受賞した四反田凜太(シタンダリンタ)さんです。

2017年に、『カメラを止めるな』が「低予算映画であるにもかかわらず面白い!」と大ヒットしましたが、それでも使用していたカメラはビデオカメラでした。

スマホカメラが進歩したとはいえ、スマホですべて撮影しようという映画監督はまずいないでしょう。

しかし、四反田凜太さんは、撮影・編集すべてをスマホだけで完結させた映画作品で、プロの映画監督の作品に勝ったのです。

若き天才映画監督・四反田凜太さんの素顔に迫ります。

四反田凜太ってどんな人?

四反田凜太さんのプロフィールは、次のとおりです。

【名前】 四反田凜太(したんだりんた)

【生年月日】 16歳 or 17歳(2020年9月時点)

【出身地】 大阪府

【趣味・特技】 映画撮影、映画鑑賞

【高校】 ルネサンス大阪高等学校在学中(2020年9月時点)

【職業】 高校生、映画監督、脚本家

四反田凜太さんは、子供の頃から小説が大好きで、将来は小説家になることを夢見ていました。

そのため、国語の授業も大好きで、作文も積極的に書いていたのですが、書いている内に映像化したくなります。

そこで、小学校3年生の時に、家にあった古いビデオカメラで友人の撮影を始めたのです。

こうして映画撮影に魅せられた四反田凜太さんは、「もっとしっかりした映像を撮影したい!」と思うようになり、中学3年生の時に脚本・演出・編集をすべて一人で手掛けた青春SF映画『或いは。』を完成させました。

出演したのは小中学校の同級生たちで、製作費は7,000円、撮影に使ったカメラは外付けマイクを付けたiPhoneと、趣味の域を超えません。

しかし、『門真国際映画祭2019』に出品すると、「スマホで撮影したとは思えない」と高評価を得て、15歳で最優秀編集賞と優秀作品賞を受賞したのです。

さらに、2019年11月には『フジテレビヤングシナリオ大賞』で佳作を受賞しており、脚本家としても高く評価されています。

シタンダ監督の映画作品

シタンダ監督は、青春SF映画『或いは。』で、『門真国際映画祭2019』の最優秀編集賞と優秀作品賞を受賞して有名になりました。

この『或いは。』の公式ツイッターですが、友達が出演しているためか、非公開とされています。

しかし、シタンダ監督自身のツイッターで、他の映画作品の情報を知ることが可能です。

ちなみに、シタンダ監督は、クエンティン・タランティーノ監督を目標にしています。

四反田凜太の高校

四反田凜太さんは、中学生の時には映画監督になることを決心していたため、高校に行く気はありませんでした。

しかし、気が変わり、自分の時間が確保できる通信制高校『ルネサンス大阪高校』に進学しています。

若くしてしっかりとした目標を持ち、その目標に向かって努力し、実現する才能が素晴らしいです。

【同日放送】 激レアさん!アインシュタイン河井 雑居ビルの屋上のプレハブ小屋で生活


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