激レアさん!自分ことわざじてん さくらこの才能が凄過ぎ
2020年7月25日放送のテレビ朝日系列『激レアさんを連れてきた。』のゲストは、オリジナルのことわざがツイッターで話題になり、書籍化された小学生のさくらこ(サクラコ)さんです。
ツイッター、インスタグラムなどのSNSやホームページ、ブログ、ユーチューブ動画など、今の時代は個人が簡単に情報を発信できるので、素人が短期間に有名人になることも珍しくありません。
しかし、9歳の小学生が、しかもことわざで話題となったことはかなり珍しことで、今後、同じような子供はそう簡単には登場しないでしょう。
大人も感心し、納得できることわざを思いつく才能豊かなさくらこさんの素顔に迫ります。
さくらこってどんな人?
さくらこさんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 さくらこ
【年齢】 10歳 or 11歳(2020年7月時点)
【出身地】 ※非公表
【職業】 小学生(2020年7月時点)
さくらこさんは、2020年7月時点で小学生です。
次女として生まれたさくらこさんは、小学3年生・9歳の時、夏休みに出された日記や作文の宿題が面倒臭くて、代わりにオリジナルのことわざを作りました。
そのことわざがが夏休みの宿題の代わりになることはありませんでしたが、母親が面白くて腹が立つそのことわざに感心し、Twitterに投稿したところ、多くの人々に共感されてバズったのです。
すると、興味を持った編集者から連絡があり、書籍化の話が提案されます。
母親には、小学3年生である娘が続けられるか心配でしたが、本人のやる気を尊重して書籍化の話を進めました。
そして、1年半かけて100個以上のことわざを考え、2019年3月21日に『さくらこ式 自分ことわざじてん』を出版するに至っています。
『さくらこ式 自分ことわざじてん』の内容
さくらこさんの『さくらこ式 自分ことわざじてん』は、大人でも面白くて共感できるのが魅力です。
次女が作ったオリジナルことわざが、身につまされる。 pic.twitter.com/zzKmJZKVOv
— marie (@izakayamarichan) September 10, 2017
てつだいがこうかいにかわる
意味:一回手つだったらたくさんやらされる。
こうきゅうなけしょうひんいってきずつ
意味:いくら高くても少しずつ使ったらいみがない
運動会は親がじゃま
意味:見てほしいが、いなくていい
確かに、面白くて共感できますよね。
ちなみに、『さくらこ式 自分ことわざじてん』は、挿絵もさくらこさんが描いています。
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