激レアさん!小林一樹 捨て猫3匹で大学中退、猫株式会社の社長になる
2020年7月4日放送のテレビ朝日系列『激レアさんを連れてきた。』のゲストは、当時付き合っていた彼女に捨て猫3匹の面倒を頼まれたことで人生が激変した社長の小林一樹(コバヤシカズキ)さんです。
ペットと言えば長らく犬でしたが、現在は猫好きが犬好きを上回っているというアンケート結果が出ています。
そのことを裏付けるように、テレビ番組や雑誌で猫が特集されることも珍しくありません。
小林一樹さんは、元々猫嫌いでしたが、捨て猫3匹をきっかけに猫好きになり、現在、『猫株式会社』の社長としてこの猫ブームの中で活躍しているのです。
猫で人生が変わった小林一樹さんの素顔に迫ります。
小林一樹ってどんな人?
小林一樹さんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 小林一樹(こばやしかずき)
【生年月日】 ※非公表
【出身地】 山梨県南アルプス市
【居住地】 山梨県南アルプス市
【趣味】 猫
【最終学歴】 帝京科学大学中退
【職業】 『猫株式会社』の代表取締役
山梨県南アルプス市出身の小林一樹さんは、地元の高校を卒業後、帝京科学大学に進学しました。
真面目に学校に通って勉強し、プライベートでは彼女ができて楽しい学生生活を送る日々が続きます。
そんなある日、彼女から捨て猫2匹の世話を頼まれたのです。
猫嫌いだった小林一樹さんは嫌でしたが、大好きな彼女から頼まれたので断れず、仕方なく捨て猫2匹の面倒を見ることにしました。
預かった猫2匹は子猫だったため、3時間おきに授乳や排泄の手伝いなどをしなければならず大変でしたが、世話をしている内に自然と猫に愛情が湧き、猫好きになります。
すると、それから半年後に、もう一匹預かることを頼まれます。
こうして捨て猫3匹の世話をすることになった小林一樹さんは、ペット禁止のアパートだったためにアパートを追い出され、自費で大学に通っていたので余裕がなくなって中退せざるを得ない状況になってしまったのです。
それでも、後悔はありませんでした。
大学中退後に一般企業に就職した小林一樹さんでしたが、海外のキャットフードに有害物質が含まれていることがあることを知り、「少しでも長生きしてほしい」との思いから安全なキャットフードを探しましたが見つかりません。
そこで、9年間働いた会社を退職し、2015年12月、地元の山梨県南アルプス市に『猫株式会社』を設立しました。
『猫株式会社』で扱っている商品は、全て安心です。
当時付き合っていた彼女に捨て猫3匹の世話を頼まれたことで、小林一樹さんの人生はこんなにも大きく動きました。
『猫株式会社』の場所・商品・通販
小林一樹さんが経営する『猫株式会社』の詳細情報は、次のとおりです。
会社名 | 猫株式会社 |
---|---|
住所 | 山梨県南アルプス市落合1677-21 |
『猫株式会社』では、天然鹿肉キャットフードや天然鹿肉ドッグフード、爪とぎベッド、猫つぐら、消臭・除菌スプレーを開発・販売してます。
取り扱っている商品は、安全にこだわっているので安心です。
『猫株式会社』のウェブサイトにあるオンラインショッピングでお買い求めいただけます。
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