高橋昌太郎、さにー 昭和ポップスマニアのプロフィール
2020年4月21日放送のTBS『マツコの知らない世界』のテーマは、「昭和ポップスの世界」です。
昭和時代の家庭の娯楽と言えばテレビであり、多くの歌手・アイドルが歌番組等で名曲を披露して視聴者を楽しませました。
そのため、昭和生まれの人は、昭和時代の音楽を聴いて懐かしく思うことでしょう。
しかし、今回、昭和ポップスの魅力を伝えるのは、平成生まれの高橋昌太郎さんとさにーさんです。
昭和ポップスに魅了され、その魅力を伝えている高橋昌太郎さんとさにーさんの素顔に迫ります。
高橋昌太郎ってどんな人?
高橋昌太郎さんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 高橋昌太郎(たかはししょうたろう)
【生年月日】 1991年(2020年4月時点で28歳)
【出身地】 埼玉県寄居町
【趣味・特技】 昭和ポップスを聴くこと、卓球
【職業】 中山競馬場勤務、ソングライターデュオ『the reverblue project』
高橋昌太郎さんは、元ギタリスト・作曲家である高橋昌弘さんの息子で、父親の影響を受けて音楽に目覚めました。
母親も、マザー牧場の有名なCMソングを一度歌ったことがあります。
そして、現在は、室井庸之(むろいのぶゆき)さんとソングライターデュオ『the reverblue project』を結成して音楽活動をしていますが、それでは食えないので、中山競馬場勤務です。
音道あいり Halfway Through(Audio)
【Vocal & Piano】 音道あいり
【Bass】 室井庸之
【Guitar】 高橋昌太郎
そして、昭和ポップスにも目覚め、昭和ポップスの研究もしています。
さにーってどんな人?
さにーさんのプロフィールは、次のとおりです。
【ニックネーム】 さにー
【生年月日】 1992年(2020年4月時点で27歳)
【出身地】 岩手県滝沢市
【趣味・特技】 昭和ポップスを聴くこと
【職業】 Webデザイナー、ウェブサイト『昭和ポップスの世界』の運営
平成生まれのさにーさんは、中学生の時に尾崎豊さんにハマり、高校生の時には徳永英明さんにハマりましたが、自分が昭和ポップス好きであることを自覚していませんでした。
しかし、21歳の時にYouTubeで中森明菜さんの『十戒』を観て衝撃を受け、昭和ポップスに目覚めたのです。
その後、沢田研二(ジュリー)さん、光GENJI、西城秀樹さんなど、さまざまな昭和スターの曲を聴くようになると、『昭和ポップスの世界』というウェブサイトを開設しました。
『マツコの知らない世界』のテーマ名と同じですね。
現在は、ウェブ制作やライティングの仕事をしながら、『昭和ポップスの世界』でその魅力を伝えています。
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