ゲスの極み乙女、解散?休業理由はバーニング社長の圧力!
「ゲスの極み乙女」は、ボーカル川谷絵音さんの創り出す独創的な曲で、若者を中心に人気を集めています。
しかし、それ以上に注目されているのが川谷絵音さんのプライベートであり、タレントのベッキーさんとの不倫やそのすぐ後に付き合ったモデル・ほのかりんさんとの未成年者飲酒問題と、立て続けにトラブルを引き起こしているのです。
結局、ほのかりんさんの問題が発覚した後、「ゲスの極み乙女。」はしばらく休業することになりました。
普通であれば「処分は当然」で終わりますが、この休業の裏には、芸能界のドンであるバーニングプロダクション周防郁雄社長の圧力があったとされているから驚きです。
ゲスの極み乙女。解散、となりかねないような状況に追い込まれているのかもしれません。
川谷絵音がバーニング社長に懲らしめられる理由
ベッキーさんとの問題の時は、ベッキーさんに番組出演見送りや5億円とも言われるCMの違約金が発生したのに対し、川谷絵音さんは逆に注目を浴びることになりました。
結局、二人は別れ、ベッキーさんは損、川谷絵音さんは得したような状況です。
ベッキーさんの所属するサンミュージックは、カンニング竹山さんやメイプル超合金などの人気芸能人が多く所属する伝統ある芸能事務所ですが、川谷絵音さんに対して何かすることはありませんでした。
そして、ベッキーさんのすぐ後に交際を始めたのが、当時19歳だったモデル兼女優のほのかりんさんで、本来なら制止すべき立場であるにもかかわらず、未成年者であったほのかりんさんと一緒にお酒を飲んだことが大きく問題となります。
川谷絵音さんに法的責任はなくても、倫理的には大きな責任があるのです。
それでも、川谷絵音さんはしばらく、「ゲスの極み乙女。」と「indigo la End」という2つのバンド活動を続けましたが、突然、予定の入っているライブ終了後に活動自粛することが公表されました。
言動からも本人はまったく反省しておらず、しかも、ライブ終了後の休業ということで、「ただの休養」と批判されることもありましたが、実際は違ったようです。
ほのかりんさんが所属するGMBプロダクションが怒り、バーニングプロダクションの周防郁雄社長に川谷絵音さんの制裁を願い出たようです。
バーニングプロダクション周防郁雄社長と言えば、SMAP解散問題で、工藤静香さんを使って木村拓哉さんをジャニーズ事務所に残留させた人物としても名前が挙がっています。
そんな芸能界のドンにより、所属レーベルであるワーナーミュージック・ジャパンに圧力がかかり、川谷絵音さんは休業に追い込まれたというのが現段階の有力情報です。
真相は定かではありませんが、これなら、本人が反省していないのに休業することになった説明が付きますね。
今後も同じようなことを続ければ、ゲスの極み乙女。解散もなくはないでしょう。
川谷絵音ってどんな人?
川谷絵音さんのプロフィールは、次のとおりです。
【芸名】 川谷絵音(かわたにえのん) ※本名:川谷健太
【生年月日】 1988年12月3日
【出身地】 長崎県松浦市
【血液型】 A型
【身長】 非公表 ※噂では177cm
【最終学歴】 東京農工大学工学部応用分子化学科卒業
【事務所】 SPACE SHOWER MUSIC
活動期間を見ると、「indigo la End」の2010年に対し、「ゲスの極み乙女。」は2012年なので、後に始めたバンドで売れたんですね。
これは知りませんでした。
音楽の才能は認められているだけに、ゲスの極み乙女。解散というようなことにならないようなプライベートを過ごしてもらいたいものです。
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