塚田涼太郎 『東京大学台湾まぜそば研究会』の会長!オススメ店は?
2019年9月10日放送のTBS『マツコの知らない世界』のテーマは、「台湾まぜそばの世界」です。
台湾まぜそばをご存知ですか?
台湾まぜそばの定義は、「豚ミンチ、卵黄、ネギ、ニラ、海苔、おろしニンニク、魚粉が盛られた汁なしそば」です。
台湾の名前がついていますが、実際には日本の名古屋が発祥の麺料理で、『麺屋はなび』が新商品として台湾ラーメンの開発をしている際に、失敗して捨てようとした台湾ラーメンをアルバイトの一人が「まかないで食べてもいいですか?」と食べて美味しかったことで誕生しました。
そして、名古屋を中心に、全国に台湾まぜそばは広がったのです。
ゲストの塚田涼太郎さんも台湾まぜそばに魅了された一人で、東大『東京大学台湾まぜそば研究会』の会長として、日々、台湾まぜそばを研究しています。
台湾まぜそばを通じて初めて友達ができ、週5で台湾まぜそばを食べ歩いている塚田涼太郎さんが、味変・追い飯・自宅レシピと、台湾まぜそばの魅力を伝えました。
塚田涼太郎ってどんな人?
塚田涼太郎さんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 塚田涼太郎(つかだりょうたろう)
【趣味】 台湾まぜそばの食べ歩き・研究
【最終学歴】 東京大学工学部卒業、東京大学大学院工学系研究科在籍中(2019年9月時点)
塚田涼太郎さんは、東京大学の大学院生です。
好きが高じて『東京大学台湾まぜそば研究会』の会長を務めており、全国の台湾まぜそば店を巡って食べたり、レシピを調査したり、実際に作って駒場祭で出店したりしています。
「台湾まぜそば同好会」があるのは東京大学だけとのことで、ツイッターで入会を募っています。
『東京大学台湾まぜそば研究会』のオススメ店紹介
全国約100軒の台湾まぜそばを食べた『東京大学台湾まぜそば研究会』がオススメするお店は、次のとおりです。
麺屋はなび
店名 | 麺屋はなび 高畑本店 |
---|---|
住所 | 愛知県名古屋市中川区高畑1-170 |
電話 | 052-354-1119 |
営業時間 | 【昼】 11:30~14:00 ※土曜日は11時から 【夜】 18:00~22:00 |
定休日 | 毎週月曜日、第1・第3火曜日 |
その他のオススメ店
「台湾まぜそばって聞いたことあるけど、どの店に行けばいいか分からない…」という方へ
全国各地100店近くの台湾まぜそばを食べてきた #東京大学台湾まぜそば研究会 の研究成果【初心者にも絶対にオススメできる台湾まぜそば店ベスト8】を公開します!
他にうまい店があれば教えてください…! pic.twitter.com/qiKKbcPmgE
— 東京大学台湾まぜそば研究会 (@todai_taimaze) May 5, 2019
- 麺将 清正(北海道札幌市中央区南9条西12-1-35)
- 中華蕎麦にし乃(東京都文京区本郷3-30-7 熊野ビル B101)
- 麺屋はるか(東京都千代田区外神田3-13-7 田中無線電機ビルB1F)
- ラーメン潤(東京都江東区亀戸6-2-1)
- 麺処 田ぶし(静岡県沼津市花園町3-3)
- らーめんまぜそば あらし(愛知県名古屋市中村区椿町14-6)
- Monohon Ramen(ロンドンなど)
塚田涼太郎さん曰く、「台湾まぜそばの魅力は食べ進めるごとに変わる味」だそうです。
『東京大学台湾まぜそば研究会』のツイッターでは、他にも全国各地のお店が紹介されているので、お住まいの地域のお店に行って台湾まぜそばをお召し上がりください。
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